女性デザイナー手がけるエレガントなSatint James Paris ホテル! |
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2015年 08月 25日
パリらしいハイセンス、セント・ジェームス・ホテル! こんにちは、青井です。今年の夏はなぜだか暦を知ってるかのように過ぎ去ろうとしていますね、朝晩はなんだか肌寒く感じるほど。ここは夏のホテルをまとめておかないと。というわけでパリ16区、パリ唯一のシャトーホテル THE SAINT JAMES PARISを2回にわたってご紹しておきます。女性デザイナー、バンビ・スローンが手がけたSmall &Luxuryを体現していてとってもいいホテルでした。お部屋も家族4人だと2部屋取らなければいけないパターンが多いですが、今回それが大正解! 趣向の違う2パターンを楽しめました。お部屋もさることながらシャトーホテルらしい全体感がとてもよかったのでざっとまずご紹介して今回はグレーラバーのためのグレーのお部屋をご紹介 赤と黒と白のドラマチックな演出 貴族の邸宅らしいクラシカルは外装に内装はどこか劇場を思わせるような赤い絨毯に螺旋階段、多用されるアーチ、アンシンメトリーなシャンデリアに黒のトリミングが印象的でドラマチックな気分を盛り上げるほの暗い照明・・・一足踏み入れると一気に非日常に仕掛けが多数。トップの写真はホテルロビー正面ですが西洋的シンメトリーにおかれる基本的な家具の配置をゼブラの配置やシャンデリアの配置をアンシンメトリーにすることでモダンにかつエレガントにしあげてますね~ 階段まわりもレッドカーペット! グレーラバーのためのお部屋! 2つのお部屋はともにとっても雰囲気があったのですがこちらはまずグレーでまとめられたグレーラバーのためのお部屋から。 壁もグレイッシュ、ベッドカバーやヘッドボードのグレーも美しいです 特筆はバスルーム! バスルームには一目ぼれしてしまいました!グレーのバスタブに優雅にかけられた白いシャワーカーテン。 よく見ると白地に白いパッチワーク状の模様のデコレーションも施されていますこれは日本ではまずできないので フランスのホテルならではの醍醐味がありますね。幅がない場所で上手に写真がとれなかったのが残念ですが 窓はフレンチドアで内側に鏡がはってある形式。 デスク周りもグレー&シルバーで グレーと好相性なシルバーをあわせるのはもちろんですが椅子のパープルにカーテンの裾のパープル使いも上級ですね~ フランスでは今回エールフランスのロストバゲージの対応が信じられないほどバッドで「絶対謝らないフランス人」を 目の当たりにして唖然としましたが、このスクランブルエッグをオムレツを食べて違う意味で唖然となりました/ おいしい、です。なぜにスクランブルエッグがこんなにおいしいかは謎ですがバターの具合なのか塩加減なのか。。 オムレツも同様においしいし、クロワッサンはもちろんきちんと温めてもってきてくれるパン類すべて美味しい。。。 シチリア料理の強烈なパンチとオリーブオイルが効いたお料理も美味しかったけどここの朝食も本当に美味しかったです。 こういう何でもない料理が別次元に美味しいと本当に感動してしまいます。 SAINT JAMES PARIS (Jimmy Cohrseen) #
by suiteinstyle
| 2015-08-25 18:09
| ホテル・素敵なお家
2015年 08月 09日
「こんまり」さんの毎日がときめくベッドルーム!
![]() 世界にもっとも影響力がある100人にも選出されたご存知「人生をときめかせる片付けの魔法」のこんまりさん。 こちらの著書の中でベッドルームの記述が。。 なんとコンマリさんは毎日シーツを洗っているそう! 洗い立てのシーツの気持ち良さは確かに「幸福度」をマックス引き上げてくれるのは みんな体験的に薄々はわかっていると思うけれど毎日とはさすが! 以下引用 ’毎日シーツを洗うなんて面倒なことがあっさり習慣になったのは単純に気持ちよさが格別でウルトラ級だったから。 毎晩洗い立てのシーツで眠り続けると、朝起きた時に「昨日一日で自分にツイた余計なモヤモヤ」が シーツに落ちているのが目に見えるようにわかります。 もちろんその分、体はスッキリさっぱり’ 私の最近のすべての基準は「幸福度」で幸福度を上げる食事、幸福度を上げる洋服、幸福度をあげる友人、 などおそらくこんまりさん流にいえば「ときめき度」なんでしょうけれど。 すべての人の周りはやっぱり幸福度の高い物で囲まれているべきだと最近強くそうおもいます~ シーツを毎日洗濯!「上質なシーツ」ならなおさらその気持ちよさはそれこそスーパーウルトラ級です! この気持ちよさは体験した人しかわからないと思いますし、本来幸福度の尺度が人それぞれ違うとおもうけれど おそらくこれは「万人の幸福度をマックス」引き上げますので是非お試しあれ! こんまりさんの本、これは現代の「幸福論」ですね。そして同時に誰にでも 実行可能な実用書であるところがすばらしい! #
by suiteinstyle
| 2015-08-09 22:08
| インテリアレッスン
2015年 08月 07日
![]() ![]() ![]() 実はぎりぎりまでホテルはグランブルーのホテルと迷いましたが結果的にはこちらでとってもよかったかと。 一つのホテルで完結しているラグジュアリーホテルはもちろん快適ですし素敵なのですが、シチリアはなにか街全体がアミューズメントパークのようで街に近いほうが楽しいよ、というアドヴァイスを直前にいただきました。 ![]() そして街そのものがリアルアミューズメントパーク!階段状にテラス席のレストランが所狭しとひしめき、シシリーに住む人と観光客が入り混じりその陽気でカジュアルな雰囲気ごと楽しい街生活とケーブルカーで海辺に下りてゆけばそこはグランブルーの海の大自然と遠浅で美しいビーチが楽しめます。。まさに1粒で2度、3度おいしい本物のディズニーランド! ![]() さらに人は温かくカジュアルで人は大勢いて賑わっているのに席が取れないとか座れないとかそういったことがないのです 一つには行動開始時間がみんな遅くて私たちの開始が早いからでしょうけれども(笑。日本にいる時に比べたらだいぶゆっくりしているのですが朝食は8時にいってもまだ一番乗りだったりビーチも10時にいけば最前列dす。ビーチに人がでてくるのは11時くらいから。夕食も8時過ぎからですし。。 ホテルのお部屋 なんだかシチリア紹介から始まってしまいました。お部屋はとってもカジュアルなイタリアンですね。実は3か月前でも一部屋しかあいていなくて希望のファミリールームが予約できなかったのでリビングのソファーを1台ソファベッドに、そしてさらに1台シングルベッドをいれるというかなり強引なセッティングでリビングのご紹介ができないのが残念。 海外を家族で旅行していて一番不便なのがこの3人以上だとたいていお部屋2つとらなければならないことですね。そういった意味ではVillaCarlottaは4人以上泊まれる部屋をいくつかもっているのでとってもよかったです。ラグジュアリーなホテルのスイートでもスペースは十分あっても4人で一部屋は使わせないところが多いですね。おそらく水回りの関係かともおもいますが。確かに今回水回りを4人で使うのはタオルやバスローブの置き場所やプールの後のシャワーなどの関係ですこし手狭。 でも基本はしっかり押さえられていますね。 クラシカルなベッドヘッド アンティーク風なクローゼットにクラシカルな模様はあえてプリント シルバーの額縁もアンティーク仕上げにイタリアンなポスター ![]() トリップアドヴァイザーでもみなさん絶賛しているのが朝食ビュッフェ!とにかく美味しい。シチリアの伝統的なポテトのはいったラタトゥイユや卵料理、チーズやサラミ、ハムの種類の多さ、フルーツも生のフルーツはもちろんイチジクや桃のコンポートにデザートビュッフェの充実ぶりたるや!!ホテルのビュッフェといえばだいたい決まりきったスクランブルエッグだのベーコンだのが並んでいてそれほど味に大差を感じない場合がほとんどですが、こちらのはまるで毎日全部手作りというか作り手の愛情がいっぱいつまった感じがする品揃え!シシリーの有名なスイーツのカンノーリは定番ですが、シュークリームやパウンドケーキやその他のケーキも毎日たっぷりと日替わりででます。 そしてこの景色!!テラス席ではすこし日差しが強くなってくる8時過ぎにはまるでお部屋のように壁際のカーテンをおろすとなんだか 空と海がまるで切り取られた絵画のようです。スカイブルーとオレンジと降り注ぐ陽光がもうこれでもかというバカンス気分を 盛り上げます プールサイドもガーデンも好感度高し! もう一つとてもバランスがいいのが小さな愛らしいプールとガーデン。間にちょっとした軽食や飲み物をだしてくれるバーカウンターがあって プールサイドでのんびり読書もいいですしガーデンのほうでトランプやおしゃべりを楽しむのも。こじんまりしているのですが このヒューマンサイズな大きさがプライベート感があってリラックス度がとっても高いのです。 少し歩いてケーブルカーでビーチサイドにおりていけば一日1人10ユーロぐらいでプライベートビーチのパラソル付きデッキを使用することができます 波はもうほとんど足元まで1mのところまでくるビーチ最前線!こちらも朝10時にいけば出足が遅いシチリアではもう最前列を簡単にキープ(笑 グランブルーの海もビーチもフレンドリー・・・ Villa Carlotta、おそらく右脳でつくったホテルなんだろうなあ・・5ツ星ホテルを作ろう!と考えた場合おそらく左脳的に一つ一つ条件を積み上げてつくる場合がほとんどでしょうね。レストランの数はいくつで部屋の大きさ、ベッドの数、スタッフの対応やタオルの質、そういうものをきちんと1つづつ積み重ねていって隙をなくしてつくりあげた100点のホテルっていうのは確かに便利だしゴージャスだし素敵。でも100点は100点でそれ以上にはならないかも。Villa Carlottaはおそらく本質から右脳的に作られたホテル、そんな感じがします。暖かいおもてなしの気持ちのスタッフ、古い貴族のお屋敷でこんなバケーションをすごせたら素敵だなあ、じゃああとは何があったらいいかなあ、プールサイドのバーやおいしい朝食、あとは・・そんな風に作られたホテル。だから穴はいっぱいある、正直。ちょっとお掃除が甘いときがあったりタオルの端っこが破れているものが混じっていたり。。。普段ならかなり辛口にコメントする私ですらそういったこともなんだか許せてしまうし、それすらちょっといとおしくなっちゃう、そんな感じにさせてしまうスペシャルなホテルですね。。 スタッフのクオリティーの高さはぴか一でした!初日に案内してくれたお姉さんはシシリーっ子、彼女のお勧めしてくれるレストランがもうことごとく大当たり! 東京のイタリアンのレベルは本当に世界レベルだとおもっていましたが、シシリアのそれはもうテクニック云々ではなく新鮮で濃厚な魚介類の素材としての美味しさに加え、生きる喜びが溢れるそれは幸福レベルの針が振り切れる美味しさ!ある意味衝撃的でした。これはこれでシシリーのイタリアン備忘録のブログをアップしたいくらい。。そしてエトナ山が目の前に広がるロマンチックレストランも眼前の海に夕日が沈むレストランも多数。。それでいてお値段はシシリーの物価でしょうね、とってもリーズナブル。。 エトナ山の夕日のレストランもすばらしかったけど私は実は海の家のようなカジュアルなレストランで食べたムール貝と魚介類のパスタが一番美味しかった・・・ というわけでなんだかとりとめない旅行記になってしまいました。。パリのホテルもとっても素敵でそちらのほうは隙なくインテリア的にもとっても興味深いお部屋2つでしたのでまたご紹介いたします~ #
by suiteinstyle
| 2015-08-07 03:07
| ホテル・素敵なお家
2015年 06月 29日
●カーテンのタッセル位置に注目です! ●そして・・ドレスの裾を少し引きずるような長さのカーテン丈 長く作ってもらうと溜まりができて綺麗です。お掃除が・・ということで何もいわないと短く仕上げられてしまうので要注意です!! ●Mr.C 大きな蝶ネクタイをしたユーモラスでキャラが物語性がありますね クロムやミラーなどシルバーの光、そしてモノクロのポスター、クロスのモチーフの家具、Mr.Cのキャラクターと何度も同じモチーフをリピートすることで 統一感やリズムを生み出しているMr.Cホテル。このトリミングもそのひとつですね。ベッドリネン、バスローブの濃いブラウンのトリミングをランプのシェイド にもリピートさせています。もちろんMr.Cのロゴも。。。こういったさり気ないけれど徹底的に細部へのこだわりがデザイン性も高い居心地のよい空間を作っているのだとおもいました。。 さて3回でやっとMr.Cホテルのご紹介終わりましたね!次はまた新らたなお話で。。お楽しみに。。 #
by suiteinstyle
| 2015-06-29 21:11
| ホテル・素敵なお家
2015年 06月 16日
モノクロの写真アート
![]() こんにちは、青井です!Mr.C Beverly Hills Hotelの第3弾。。モノクロ写真について。私自身モノクロの写真がとても好きで家のアートの半分以上がモノクロの写真です。ホテルなどでももちろん多く使われているのを見かけますがこちらのホテルのアートは往年の映画のポスター的なモノクロ写真を使用しているのがなんともオシャレですね~ こちらはベッド脇の大きな壁に。。ちゃんとスポットライトもクロムで!(前回のクロムのとりあわせともリンクしてますね) ソファーの上にも。。 ![]() 部屋の入り口にも。。 私の部屋はオードリーでした別のお部屋 ![]() 15年くらい前の自宅 ![]() 今の自宅でもこのアートかざっています。 ロンドンのアーチホテル ![]() そして最近のお気に入りのブロガーさんの自宅も 北欧のインテリアの人気ブロガーPellaHedebyのご自宅も。。 ![]() 家族の写真をモノクロにしても。。 ![]() 素敵ですね!インテリア的にもアートとしても楽しめますね~家族の写真も大伸ばしにして同じ大きさのフレームにいれるだけでもアートに変身! lifeinmotionphotograpy.com いかがですか?ご自分だけのアート楽しめそうですね! #
by suiteinstyle
| 2015-06-16 07:31
| ホテル・素敵なお家
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