Suite in Style:健康・ウェルネス
2019-05-07T14:34:43+09:00
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Suite in Style について
Excite Blog
1日1組限定、軽井沢のこだわりイタリアンに。。
http://sisblog.exblog.jp/30582402/
2019-05-06T14:38:00+09:00
2019-05-07T14:34:43+09:00
2019-05-07T14:24:31+09:00
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健康・ウェルネス
軽井沢駅についたらタクシーに’小林シェフのレストラン’といえば着くから。。’と言われて伺った春浅い軽井沢。いつも予約の取り難いレストランの予約をしてくれて、お誘いくださるとっても有り難い友人はISAKのママ友。ママ友数名でこうやって時々時間を合わせて食事に行きますが、今回は軽井沢のFoglonlina della Porta Fortuna≪フォリオリーナデッラ・ポルタ・フォルトゥーナ≫という食べログでの評価が日本一のイタリアンだそう。
お誘いいただいたときには、いま仕事が少々忙しくてさすがに夕食のためだけに軽井沢までいくのは無理だわ、残念だけど今回はお休みということで一度あきらめたのですが、一緒に行く友人の1人が「理香さん、本当にここは美味しいから一度来てみて、全然ちがうから・・」というので珍しくものすごく悩んだ末お伺いさせていただうたのが2か月前の予約のおはなし
昨今のレストラン予約狂想曲
本当に最近の人気レストランの予約ができないぶりはすさまじい。。都内のレストランも人気店は年に1回の予約受付で予約できる日付はさらに1年後というお店もあるし、常連さんが行ったときに次の予約を取られるだけどほぼほぼ埋まってしまうので新規の予約がほとんど入らないとか、2か月に1度月初に次の2か月の予約ができるというので朝から電話をかけまくりやっと予約を取った、それレストラン予約専用のPCを買った、など回りでの白熱ぶりもすごい。そして必ずそういったレストランに最近外国人の方が一人で来ている、というのにもお目にかかる。日本のレストランはそれほど人気で、その方たちは海外からこのややクレージーに白熱したレースに参戦されているらしい。コンシェルジュなどそういった予約をとるシステムもあるのかもしれないけれど。。
友人のお父様が目黒にあったときから大好きでもう何十年と小林シェフのイタリアンに通っているということで今回はそのご縁で。
基本的にそれほど前に予定が決められないのと、食べたいとおもったときに気持よいレストランで美味しく食べられたらそれぐらいでいいや、とのんびり思っている私はこの凄まじい状況にただただ驚いてしまうが、たまにこうやってそういうレストランを次々と開拓し、難関のの予約を勝ち取ってくれる友人からお誘いいただいた時にうまく予定があえば有り難く参加させていただいている。
閑話休題、そしてこちらのレストラン、なにせ一日一組だから開始する時間はこちらで自由に決めていいらしい。
この日は5時からスタート。小林シェフと奥様ともう一人の3人でやっていらっしゃってお出迎えからとってもにこやか。4月の軽井沢にしてはとっても暖かい一日でした。
お部屋には暖炉があってこの暖炉がついているときはマックス4人(暖炉のそばがあついから)、これくらいになって暖炉をつけないとマックス6人までいけるそうです。
あまり私は飲めないのですが、お友達たち合わせてワインのマッチングをお願いしました。しかしここからのレポートはすごくあやふや。。
お料理の説明がなめらかすぎて紙の上で再現できない。。
小林シェフからのご説明が一品一品のお料理から合わせたワインまで戸板に水のようになめらかで、心地よいクラシックの音楽を聴いているよう。朝から、もしかしたら時には何日も前から1組のために食材をフランスから取り寄せ、吟味して1つのお料理になるまでに蒸したり、焼いたり、こしたりともうそれは手間暇と愛情をかけて作られたお料理。
今思い出して書いてみようとおもったのですが、時間がたってしまっていてどれもはっきりしないので珍しく動画を。。
予約をしてくれた友人はお父様が目黒にレストランがあったときからのファンだそうで、丸の内にも一時お店があったようです。今は軽井沢にすべて移されてこちらでい日に一組限定のレストランを奥様とやっていらっしゃるというお話でした。
夏の時期のビュッフェはお庭にテーブルをいくつか出されてそちらは1組ではなくテーブルの席数の人数の方が昼から夕方までワインやシャンパンを片手にみなさんでわいわいと緑のお庭で楽しく食事をされるとのこと。夏の軽井沢で外で美味しい食事をみんなでワイワイ、それは正しい夏の休日ですね。
非日常を体験するための1時間
「どうして軽井沢に移られたのですか」と小林シェフに伺ってみました。「東京だと異空間での食してもらおうとおもっても、どうしても窓1枚隔てたむこう側に車が通っていたりするとそれが難しい。それと東京だと1年が30人のお客様で埋まってしまうから。。。」とおっしゃっていました。なるほど。。常連さんだけで1年間予約が埋まってしまうのですね!軽井沢だと新幹線で1時間ちょっと、タクシーにのって15分程度で非日常の空間に来れてしまいます。緑の中にたたずむレストランの入り口にシェフが立ってお出迎えしてくれるだけで、まさにさっきまでとは切り離された空間で特別な時間を楽しめますね。
それにしても年間30人の顧客で回ってしまうレストラン。。。本当に最近予約がなかなか取れないレストランが多いのはこういうことですね。人気レストランの予約をするためには、2~3か月後の次回の予約を食事をしたそのあとにとっていくという感じ
息子さんのスキーの大会の時には週末の営業をお休みされて大会についていくんだ、と楽しそうにお話されていました。
軽井沢に移ってもまだまだ回りでは予約の狂想曲が続いているようですが、ご本人は豊かな自然の中本当に作りたいものをじっくり1人1人のお客様の顔の見えるところで思う存分つくってのおもてなし。お料理も見た目の華やかさとかとは全く違うかんじなんですね。品数もこれでもかってでてくることもない。小林シェフの豊かな人生が反映されているんですね。そんな特別な食をいただけ今回私もとっても幸せでした。
夕食だけ食べに東京から1時間で非日常の空間、そしてまた1時間で東京。作る方も食べる方も真剣な、幻のような一夜でした。
ご興味のあるかたのために今回のメニュー
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Global Wellness Summit 2日目
http://sisblog.exblog.jp/28251010/
2017-10-21T23:32:00+09:00
2017-10-21T23:32:32+09:00
2017-10-21T23:32:32+09:00
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健康・ウェルネス
日本に帰ってきたら忙しくてまたアップが遅れてしまった~~備忘録として会期中に書いたことをちょっとだけシェアさせてください。
さて2日目は私もいまとっても関心があるウェルネスとテクノロジー!夜は華やかなガラパーティーだったので写真ちょっといれました~前半ちょっと固い話題ですけど。お付き合い下さい
心の健康も全てデーターで!?
私にとっての心の健康は東洋的瞑想やヨガから入っているので、実践主義です。現代の科学では解決や説明ができない領域も多分に含んでいるのがこの分野です。
でも今回のサミットの切り口はウェルネス産業ですから、当然こういった事柄もいかに科学的エビデンスで効果を証明していくか、またそれをテクノロジーと合わせて事業化するのかという観点が多かったですね。
ホリスティックなアプローチは、数値化できない数字と数字の行間にこそ意味があると考えるというのもあるとおもうのですが、事業化となるとそうもいっていられない訳で東洋的なものを西洋的・科学的尺度で測るというのも必要な事です。
もともとこの「科学的データーがないものは効果が疑わしい」という考え方に抵抗があったのですが、今回のサミットでこれについては、現実社会では東洋的なものであればあるほど、それが全てではないとわかっていつつも、「科学的エビデンスはマスト」だと腹をくくりました
Technology of Happiness
どの業界もそうなんでしょうけれど、今回のサミットの殆どのセッションでテクノロジーが絡まない話はなかったといえるくらい。
SNSやスマホもどんどんと進化していて、メンタルな面でそれは絆を深めているのか?はたまた孤独を深めているのか?などのディスカッションや、バーチャルリアリティーを使ってのカウンセリングや治療の話、ビットコイン、まったく痛くない安価な採血キット、部屋の空気を清浄してくれるロボットまでもう好きか嫌いかは全く関係なく私達の生活がどんどんと変化するのは間違いなく、それも想像よりずっと早いのも実感。
でもそれが幸せにつながてなければまったく意味はないし、これはなかなか決着もつかなので常に自問自答を繰り返しながら、進むしかなさそう。
私も自分のマインドフルネスのワークショップの時にはスマホのマインドフルネスアプリを紹介したり使ったりします。物足りないけど導入には手軽にみんながいつでもどこでもできるから。
今回自分の仕事の事を考えるとちょっと閃いた事があって、早速東京に帰ったらやってみようとアイデアをメモメモ。
夜はガラパーティー
もともとは富裕層向けのSPAサミットから始まっただけあってパーティーはとても華やかでした。
実はマイアミに2週間前にロンドンにいたのですがその時も着用したドレスを持参。。というのはロンドンでは忙しすぎてまったく写真を撮る間がなくて、今回も念のため部屋でも自撮り笑
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Global Wenlness Summit 2017 1日目
http://sisblog.exblog.jp/28212550/
2017-10-11T22:15:00+09:00
2017-10-11T22:16:53+09:00
2017-10-11T22:16:53+09:00
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健康・ウェルネス
6:15に集合してみるとまだ夜空の星が瞬いてく完全な夜。水平線に向かって先生のインストラクションに合わせ大地からエネルギーを吸いいれてまたその氣を水の流れに身を任せるようにゆっくりと海に向かって押し出しまた吸い入れる。
動きに合わせたゆっくりとした呼吸。海と空の境界線が生まれてどんどん空の色も変わり太陽が海から昇る。飛行機で疲れた体にエネルギーが満ちる感じがとても気持ちがいい!
健康産業の2015年の総額はなんと。。。!
その数字にやや驚いたのですが全世界の健康産業のエコノミの数字は$3.7Trilion つまり日本円で400兆円超え。日本の国家予算ぐらいあるんですね~健康産業っていっても幅広いのですがスパは例えば10兆円規模。アンチエイジング&ビューティーが一番大きくて100兆円以上あるそう。
一昨年ぐらいまでSpaサミットだったのらしいのですが、健康産業サミットになってぐっと参加者の幅も人数も増えて今年はキャンセル待ちの長い名簿もあるのもうなづけます
’Living a Well Life' の重要性に皆が気が付きだした
基本的には20分間登壇者がスピーチをする形式でどんどんと色々な分野の方がWellenssに関してお話されますが、やはりキーになっているのは「健康でいることがその人のライフスタイルをより豊かに、そして幸せにする」という考え方。
市場規模が大きいということでこれだけ活況なのもありますが、でも本質的にはこの行き過ぎた資本主義の中で高価な車や洋服などの物質的な物の満足に限界を感じて多くの人達が立ち止まり本当に自分が自分らしく幸せになるためには何が必要かを考えだしている結果だとおもいます。
ボディ(体)、マインド(心)、スピリット(魂)が健康であって初めて自分が自分らしく幸せな人生を生きることの重要性にスポットライトがあたります。
75%の医療費は削減できる!
心身の健康は病気になってからケアするのではなく、食事や運動などに気をつけたライフスタイルによって。
全米で人気のカリスマ外科医のDr.RichardはTVでのセレブの対談などでも有名な方のようですが食事などによって健康になれば当然膨大な医療費の削減にも通じるわけですね。
Me からWeへ
Ophelia Yeung
人と人の繋がり、絆、コミュニティーに人が心身共に健康であるためにとても重要な要素として注目
個人主義的な発想が強いアメリカにあっても、一人で健康になるのではなくみんなで支えあっていくという発想になってきていてコミュニーティーが大事というのはとっても最近実感しています。
例えば豪華な設備のジムより、設備投資は押さえてむしろ運動もみんなでゆるいグループの中で
おこなうクロスフィットネス的なものやカリスマインストラクターのもと行われるブートキャンプ的
フィットネスが人気でコミュニティー型にシフトしていくような傾向へ。
各言う私もこの夏からすっかりTRXといyouうブートキャンプ的ジムにはまっていて毎朝6時から
ブートキャンプ的なジムに参加しています
お洒落に楽しく!
Dr. Dean Ornishのレクチャーでは一番大事なのはXXXしたら病気になる!というような恐怖や脅しでは逆効果ということ。楽しく心地よいから続けられるというようにポジティブな動機付けが大事!これもすごく私は実感があります。
私も毎朝5時に早起きして、あまり得意ではない運動をハードに毎日やるのは結構つらいのですが、インストラクターやそこにいる仲間とのちょっとした会話や励ましが楽しくて続いてしまっています。あとピタッとしたウェアをお腹を出してきているカッコいいモデルの人達の写真に憧れて。。。
休憩時間には飲み物やフルーツのサーブが。
ランチはテーマごとのグループランチ
90以上のウェルネスに関するテーマごとにテーブルがわかれて興味のある所に各々でかけランチをします。私は北欧一のスパの経営者のテーブルに参加。盛り上がりました。
2日目はマインドフルネス、ウェルネスとテクノロジーに注目したセッションに多く参加したのでまたご報告します!
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Global Wellness Summit 2017 パームビーチ in マイアミ
http://sisblog.exblog.jp/28209204/
2017-10-10T15:38:00+09:00
2017-10-11T01:15:08+09:00
2017-10-10T15:37:31+09:00
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健康・ウェルネス
こんにちは、今マイアミで行われているグローバル・ウェルネスサミット2017に出席しています。
Living a well Life を学ぶ
Living a well Life を学ぶ世界的サミットが今年はThe Beakers Parlm Beach ホテルで10月9日から11日までの3日間行われてます。今回サミット参加者は600名超で、世界70か国以上から全員招待制で集まる会議です。
前日のプレオープニングのパーティで華やかに幕あけ
ちょっとレトロでヤシの樹が揺れる、マイアミバイスなパームスプリング。昔ながらのゴージャスなホテルの冷房をガンガンにかけプールは4つもあり真っ赤なルージュの女子たちの笑顔が華やかのフロント。
南部ぽいサザンベルな女子やラグジュアリーなクラシックカーもとってもここなら似会います。
しかし実はBakersはSpaが流行るずっと前からSpaメニュー付のプランを売り出し、はじめこそはなんでそんな?という嘲笑も、今ではすっかりそれが定着してマイアミ空港から2時間弱かかる不便な場所ながら1室$1000ドルをとっても人気という先見性のあるホテルなのでした。
もちろん今回参加者は特別プライスなのでそんな値段ではありません!
プレオープニングパーティー
日本からだいぶ遠くて到着2時間後にはいきなりパーティー。。今回日本人初でこのサミットのボードメンバーになったSpa クイーンの壮馬順子さんのお誘いでの参加。国内のスパコンサルを一手に引き受け海外でも活躍する順子さんを探すといたいた!今年は日本からは私をいれて5名参加だそう
「来た来た!他のみなさんは連絡がきてるけど、りかさん全然連絡ないからどうしたかとおもったわよ!」
といわれてしまった。だって現地集合だからいいかとおもったのだけれど。
皆さん流石ウェルネスサミットだけあってヌードルはベジヌードルだし、カクテルはデトックスからいうと☓だそうで、シャンパンかワインが良いそう。豆知識ゲット。そもそももの母体がSPSサミットだったのでスパ関係者も多いのですが今年はドクターの参加が目立つらしい。名前は?どこからきたの?とみんなとてもフレンドリー。
健康産業はライフスタイル、というそのままに、ディベロッパーや、ホテル、医療関係者、化粧品関係謝、大学の教授、作家、ダンサーとみなさんさまざさなバックグラウンド。
なんといっても世界で4兆円産業ということもあり経済的なインパクトもさることながら、本当に人が幸福に、楽しくクオリティーライフをどうやって追及していくかを真剣に討論する3日間。
私のライフスタイルはヨガ・呼吸法・瞑想が1つの大きな柱になっていてここ数年アーユルヴェーダの学校にも通いより健康的で幸せなライフスタイルの追及というのが大きなテーマになっています!
3年前から温めていた新しいビジネスがいよいよ煮詰まってきたのを機に、このサミットに参加させていただけてとても感謝。
明日からとても楽しみ!
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