ゴージャス!Montage Beverly Hills ホテル |


こんにちは、東京本当に暖かいですね、この数日は特に。ほっとします。今週頭までボストンとNYで極寒、そして先々週はビバリーヒルズがあまりにナイスな気候と体がどうにかなりそうです。それもこれもすべてアメリカのボーディングスクールのインタビューとかでいっているので基本的に観光はゼロ。アメリカなのにまるで国内旅行のような3泊4日とかでいったりきたりしていて車での移動距離も長く地獄のスケジュールなのでホテルだけは好きな所を選んでいっています。なぜか日本の観光ガイドにはこちらもまったく載っていませんでした、モンタージュビバリーヒルズホテルは5つ星でトリップアドバイザーとHotel.comを駆使して選びました。ほんとこちらは大正解!
ロマンチックな打ち出し

このホテルの特徴はとってもロマンチックってこと。上の写真は屋上にあるプールですがビバリーヒルズの街が一望に見渡せて夜はライトアップされています。ブレックファーストも最上階のプールと同じフロアーにあるトップ写真のレストランです。とにかくビバリーヒルズの街並みを眼下にパームツリーや青い空がそれはリラックス感がただよいます。夜になるとレセプションにはこうやって小さなキャンドルをたくさん飾りつけて雰囲気がもりあがります。

夜のプールも街の灯りが綺麗な夜景とともにとってもロマンチックですし、昼のプールサイドはこの季節でも日光浴ができるのではないかと思えるほどの気候でさすがに泳いでいるひとはいませんでしたけれどプールサイドの長椅子でサングラスに読書というのはあり
部屋はまあ普通にクラシック

まあ部屋は普通にクラシックです。北京のリッツとどっちがいいかといわれればもしかしたらセンスはリッツのほうがいいかもしれないけれどでも居心地はいいです。このベッドルームをまねしたければ即SISのLINEで行けます!(笑)
Welcome ケーキもどこか可愛い!

美味しいか?といわれると困るのですがプレゼンがいいカップケーキでWelcomeですね
バスもロマンチックな模様のタイルです

これもある意味とってもロマンチックな仕様のバスですよね。。イタリアンというか。。ベージュで上品にまとめられています。私の好みとしてはFifteenBeaconのようなモダンなインテリアですがこういうのもやっぱりたまには気分があがっていいんですよね。
デスクもこんな感じ

屋上のレストランからの眺めは爽快です

そう、ですからやっぱりこのホテルは徹底的にパブリックスペースのプレゼンがいいんですね。しかし私達がしていたことといえば高校のアプリケーションの締め切が明日とかいう中でインタビュー以外はB1のビジネスセンターに閉じこもり最後のエッセイの細かいチェックをかけて何度もプリントしたりコピーしたりUSBに落としてFedExで配送手配をしたりとぐったりな感じでした。
とはいえ街もちょっと歩くと・・

食事に出かけたりちょっとそれでも街を歩く時間はありました。オスカーの授賞式をビバリーヒルズのすぐ近くのホテルでやっていたせいもあるのでしょうか?街は美女であふれかえっていました。ロールスロイスもたくさん走っていましたし・・・。そしてビバリーヒルズの美女というのにもどうも’定義’があるらしく基本はカジュアルで全員細身のジーンズかパンツ、それも金髪ロングもしくは無造作束ね、バックはシャネルかエルメス、胸元は開いてる・・。そしてこのご時勢にものすごい勢いでブランドのお店からたくさんの買い物袋を手に人がでてきます。小物や襟や袖、または全身のアニマル柄も多し。
明るい街並

今年はカルフォルニアも異常な寒さ(?)ということで例年は18度くらいあるところが12度とかで寒いということでしたが光はもう冬のそれではありませんね。
スペイン坂(?)みたいなキュートな市街

パームツリーがセンターにだだんと並んだロデオストリートはもちろん観光客もたくさんいてにぎわっていますがこういった小道もたくさん素敵なお店がひしめいています。
ドレスやアートのショーウィンドー多数

華やかな凝ったドレスも街のショップのあちらこちらでみかけました。
素敵なインテリアショップも

ロデオストリートのインテリアショップ。その他キッチンや食材を集めたお店、オーガニック食材のお店などたくさんあった模様・・

あまりにプロポーションがよくて美女ばかり、そしておまけに皆さんオシャレ、食事も美味しいとたった2日間の滞在でほぼ外もでていないながらもとってもゴージャスな雰囲気だけは楽しめました。
もうちょっとゆっくりといってみたいです・・・・次回は学校をご紹介してしまおうかな。。カルフォルニアのリゾートホテルも素敵でしたのでそちらも・・。お楽しみに!