Londonスモールホテル新旧対決! |


こんにちは、青井っです。すでに日本に帰国していますがほんと毎日暑いですね。節電できるかだんだん不安になってきました。なるべく短時間で切るようにはしていますがクーラーもやはりつけてしまいますね。。今回はロンドンのホテルもご紹介しておきます。両方とも実は1泊づつしかしなかったのですがとても興味深かったです
96年OPENのLeonard Hotel

こちらは「The Leonard」で96年に4軒のタウンハウスを一つにした26室のホテルです。すこし暗めでクラシックな受付や濃いめの赤のソファーが置かれたロビーはある意味とってもイギリスらしいインテリアです。
スタッフの方たちもみんなフレンドリーで親切で居心地がいいんです。上の写真はずいぶん前のムック本から。鍵はさすがにカードキーになっていますがミニキッチンがついたお部屋があったお部屋もいろいろなタイプがあるそう。ずっと満室続きでなかなか予約がとれませんでした。

私たちが泊まったのはスタンダードタイプ。ほんと必要最低限のものがきちんとある感じでとても機能的でした。駅でいえばMarble Archでオックスフォードストリートからもすぐハイドパークやボンドストリート、メリルボーンなどにも歩いてすぐいけるとっても便利な場所にあります。
OPENしたばかりのThe Arch Hotel

こちらは私的今のロンドンのイメージを象徴しているホテル。場所は実はThe Leonardから歩いて3分位のご近所にあるやはりとっても便利な場所。入口には大胆なモダンアートが飾られていて部屋はイギリス独特のプリント使いが可愛い。



スローやクッションに壁の植物柄といい本当にこういう組み合わせって私的にはとてもイギリスらしいとおもいました。もともとリバティーの独特のプリント柄も有名だしオーラ・カイリがイギリスなのも大納得。フランスの超洗練の色使いとはまったく違うなにかモダンで可愛いのだけれどどこかちょっと真面目で野暮ったいみたいな感じ。そして右脳だけでも左脳だけでもないデザイン性を感じる。なんというか野暮ったいまま洗練させました、みたいな。いやはや。

ティーセットもなんか可愛いですけれど、冷蔵庫はガラスドアのものでミルクやガス入りのお水まで全て無料でした。(チョコレートとかワインは有料です~)

メモと鉛筆がロンドンのマップになっていて可愛い。


アメニティーをはじめ水周りは特にとてもいいものをつかっていましたね。シャワーや水栓のジャグじがとっても綺麗でした。お風呂の中にTVとかもありました。
それとジムがとってもよかったんですよね。普通こういう小さいホテルにはおざなりなジムしかないのですが最新機器を備えた機能的ジムが24時間OPEN.時差ぼけのせいで朝4時からジムを独占していました。旅行中って生活リズムがめちゃくちゃになって食事も食べ過ぎてしまうのでジムは絶対に行きます。基本的に。
入口近くのアート


いいですね、そのほかBarにはブルドックの絵があったりアートはとても面白いセレクトでしたね。
朝食はパンケーキがGood!


小麦粉系が大好きなのでパンケーキとかがあればついそれをオーダーしてしまう。でもこれは美味しかった!
レストランも1つですが手前はもうちょっと朝っぽい雰囲気(?)で爽やかでしたよ。この写真は夜っぽいですが。しかしパンケーキ、いろいろなお店で食べてる写真がたまってたまって。。。そのうちパンケーキの特集をやろうかな。。
まとまりにかけるホテルレポートでした。両方ともとっても機能的でお値段も手頃。特にThe ArchはHotel.comでロンドンホテルランキング3位というのをみてロンドンにはいってからネットで予約してみました。ほんとこれトリップアドバイザーにしてもHotel.comにしてもすごく便利ですよね。最近多様しています。ランキングはあまりあてにならないときも多いですが。。。次回はロンドン雑貨店めぐりと余裕があればTASIS Londonレポート。。
今週はまたいろいろなイベントがめじろ押しでさっさと書かないとわすれてしまいそうですがお楽しみに!

