Paperも一工夫でMy Artに変身!Part2 |

Paperの話題に前回これをだすのを忘れてしまったのでおまけ。パピエリウムがヨーロッパ的なテイストならばこちらはアメリカ人のアーティストが日本の着物にインスパイアされてデザインしたという「ラッピングペーパーBook」だ。勢いあまって(?)本にししまったんですね。色々な着物を思わせるシンプルで控えめな表柄に裏はこれまた着物の半襟や裏地を思わせる鮮やかな色彩をあわせた両面デザインの素敵なラッピングペーパーが6つ折になって48枚切り取り可能な本になっている。
裏はこんな感じ。一枚一枚切り取れます!

アメリカ人はラッピング好きなんだとおもいますけどこんな分厚い本にしてしまうなんて。。そういう極端な感じが大好きです!面白いですね。アメリカ人のデザイナーの名前を今忘れてしまいました。今度しらべておきます。今きにいっているインテリアショップで購入。たしか4000円くらいです。1枚あたりに換算するとそんなには高くないですね。
絶対役にたたないバレンテインデーラッピング!

今日はバレンタインデーじゃないですか。。。私のなかではもっとも盛り上がらない年中行事の一つですが(笑)、そして家中なんのデコレーションも施していませんが、そして絶対皆様のお役にもたたないとおもいますがこのラッピングペーパーを使ったラッピングアイデアを一つ。
なにかやはり粋な柄にちょっと半襟でムラサキが覗きそれで帯止めをイメージしたアメジストのリンクにムラサキのリボンを帯締めにみたててラッピングしてみました。いかがでしょう?でも問題は裏がきれいにまとまらずおみせできなかったってことです。すこし裏の色をみせるようなラッピングをちょっとシャープにしてみるのがイメージだったアメリカのラッピングペーパーブックでした。