Suite in Style:お仕事です
2016-12-08T23:32:55+09:00
suiteinstyle
Suite in Style について
Excite Blog
今年はノーブルなピンクが気分のクリスマス!
http://sisblog.exblog.jp/27218073/
2016-12-08T23:33:00+09:00
2016-12-08T23:32:55+09:00
2016-12-07T11:35:12+09:00
suiteinstyle
お仕事です
こんにちは、ホリデーシーズンに向けて街も華やかな彩りでつつまれていますね。
SiS今年のクリスマスはスイートな心踊るようなピンクを集めてみました。
グリーンに合わせるピンクも素敵ですけれどホワイトやゴールド、シルバーとピンクだけ
でまとめてもなんだかふんわりとっても新鮮!
このコーディネート作ったら2017年は私のテーマカラーもピンクにしよう!と決めてしまいました♪
幸せを運ぶというハチはヨーロッパでは人気のモチーフですね。バンブルビーはこちらから
ピンクのチュチュをはいた3匹の子ブタのバレエリーナ
3匹がそれぞれ違うポーズと違う表情でなんだかとてもコケティッシュなんです
子ブタちゃんはこちらから
クリスマスツリーにピンクも新鮮です!
大振りなシャクヤクのボール
シャクヤクボールはこちら
フラワーモチーフがレリーフになったシックなオーナメント!
フラワーモチーフのオーナメントはこちらから
ゴージャスなピンクのタッセル
ピンクのタッセルはこちらから
私のお気に入りのグリッターが煌めくゴージャスなオーナメント
一見難しそうな大きなオーナメントは実はいくつか飾るだけでサマになってしまうので実はとっても便利!
形は2種類あります~
グリッターオーナメントボールはこちらから グリッターオーナメントドロップはこちらから
大きさはというと。。?
やっぱり大きいでしょうか?
その場合はこちらが普通サイズです!
ジュエルグラスボールはこちらから
いかがでしたか?そのほかペアやロッキング仔馬などシックなオーナメントがたくさんありますので遊びにきてくださいね!
]]>
羽毛布団の産地虚偽記載について
http://sisblog.exblog.jp/25271935/
2016-05-27T17:34:00+09:00
2016-05-27T17:33:54+09:00
2016-05-27T17:33:54+09:00
suiteinstyle
お仕事です
こんにちは、青井です。羽毛布団の原産地偽装問題が話題になっていましたね。初めにこの記事を見たときの私の感想は「何をいまさら。。。」というのが正直な所です。羽毛布団業界ではみんな知ってた事ではないかと。スイートインスタイルで取り扱いを始めたのもまず羽毛布団がそもそも通常中身の品質が不明なものが流通していると知ったからでした。
スイートインスタイルはベッドリネンを製造販売してる会社ですので羽毛布団もお取り扱いをしています。
そして当然の事ながらうちの商品は全て1点づつ「バンガリー大使の推薦状」と「シリアルナンバー付き原産地証明」がしっかりとついた手摘みのバンガリー産ホワイトマザーグースのダウンのみを使用したとても高品質な本物で日本に輸入された羽毛量に一致するものです
販売を開始したのは2004年位でしょうか。当時大きな社会問題になっていたのが狂牛病の発生で牛肉に対する原産地証明の要求です。その派生的影響で羽毛布団の羽毛の中身に関しても実は百貨店を中心に内部で問題になったのです。
ちょうど私達が伊勢丹新宿店のリビングフロアでイベントなどを開催し始めた頃でその当時リビングフロアの本部長の方からこの話を伺いました。
「羽毛布団の中身はいったん縫製されてしまえばまったく目に見えない状態なので、本当にこれが本物なのか?というのは百貨店の信用問題としてとても重要になっている。実は羽毛布団の中身というのは業界全体として基本的にウソをついて当たり前という風潮があり原産地証明書が出せるメーカーが大手を含めて殆どない。それでたどりついたのが今日本でこの問屋さん一件しかない」ということで紹介されたのた始まりでした。
当時から高品質として名高い羽毛の産地はポーランド、ハンガリー、フランスなどがありますがそういった有名産地をうたっていても中身で本物のところはとても少なく、ましてや原産地証明書というものを付けられる所が1社しかないということに私自身とても驚きました。
どうもそのとき聞いた話をまとめると問題はいくつかあるようでした。
1つ目は商品になってしまえば中身がまったく見えないので消費者はチェックの仕様がないということ。また肉などと違ってたとえ産地が違っていたとしても口からはいるものではないため直接的な健康被害などはないためそこまでの大きな関心事にならなかった。
もう1つは当時原産地証明書が1社しか出せなかったことを考えると、あまりに業界の全体的な問題だったというのこともあったように感じました。もちろん原産地証明書がだせないからといってすべてが偽物だったということではないのですが、今回2年前に勧告をしてそれでも改善されないので発表になったということですが、私が知る限り12年前にもその問題は存在していて業界の人間は皆知っていることだと認識しています。なぜこのタイミングで?というのが不思議といえば不思議なのですがこの10年の間にきちんとしていた会社は証明なども含めて状況が整備され、本当にひどい会社だけがまだ激しくそういった偽装をしているということかもしれませんがよくわかりません。
10年以上前にその問屋の社長さんとお話しをする機会がありましたが、「俺なんかが売り場みにいったらXX百貨店でみたときも表示通りじゃないものが混じってるからね」とおっしゃっていて驚きました。小売店側に悪意があったというわけではなく小売店側も業界の事情を当時知らなかった、という事のようなのです。
さらに問題に踏み込むとそういったことが分かっていながら良心的な問屋さんが表に出てきずらい構造的な話もあるようです。
実際その問屋さんは長年有名な布団メーカーの高級部門の羽毛布団を制作しているいわゆるメーカーの下請けの存在です。業界的に問屋さんというのはあくまでも問屋さん、問屋さんがメーカーを飛び越えて一般消費者の方に売るというのは「問屋」→「メーカー」→「百貨店・一般小売店」→「消費者」という通常の販売ルートから言えば「業界的ルール違反」になるために問屋さんがその名前で商品を作るというのはタブーであるといったようなこともあるようでした。
こういった業界的ルールや儲けをそれぞれの所できちんと落としてゆく仕組みというのは多かれ少なかれどこもあって、そういった中間マージンを省くことでコストカットが起きてきた例はいくらでもあるわけですが、とかく「業界的ルール」が暗黙の了解となっていたりと色々な事情が複合的に重なって羽毛布団の表示問題はでてきたようです。
冒頭にお伝えしたように2004年ぐらいにこういった問題が狂牛病の問題から付随して広がり一部の小売店で対策が講じられて今にいたっています。スイートインスタイルでもそのときにご紹介いただいた問屋さんに今でも羽毛布団を作ってもらっています。大々的にうちでは布団を宣伝しているわけでもないですし、中間マージンもまったくなくダイレクトなので金額もこのクオリティーのものを大手のメーカーで買えばもっとずっと高い値段で販売されています。
寝心地はそれはすばらしく、本当に品質の良い羽毛布団は一回使ってもらうとはっきりと違いがわかります。本当に軽くてあたたかくて体に空気の層をまとっているような極上の快適性があります。また羽毛を包む外側の生地もGIZA45という地域でできる最高級エジプト超長綿でスレッドカウントも480というとてもシルクのような滑らかで極軽の生地を使用しています。カバーをかけるのがもったいないほどの肌触りですが、布団カバーをかけたときも下の羽毛布団生地の色が透けてでるようなこともないホワイトの無地です。
一年中使えるタイプもありまるので買い替えなどの時は是非一度ご検討ください。サンプルで20㎝角くらいの見本をお送りすることもできます!スイートインスタイル 羽毛布団
]]>
2015年を振り返って・・
http://sisblog.exblog.jp/24808889/
2015-12-28T00:05:00+09:00
2015-12-31T12:24:11+09:00
2015-12-28T00:05:22+09:00
suiteinstyle
お仕事です
SiSを初めてからもう10年以上。積み重ねてきた部分と自分も時代も変化して整理したい部分もでてきました。50代に突入して今後の10年どう仕事をしていこうか考えた年でもありました 今後10年について・・
SiSとしてインテリア以外にもいろいろとやりたいことは
数あれど、とりあえずSiSのライフスタイルの方向性を
考えてみると、10年大人になった分以前よりやっぱり
気持も暮らしもシンプルになってきています。。。
昔あんなに凝っていたテーブルコーディネートとかっていま
実はほとんどやる気にならない(笑)
お皿も山のように揃えたけど今あまり使わない
素敵なレストランや美味しいものも大好きだけれど
躍起になって雑誌でチェックしてわざわざ出かけて
いくより、1km圏内の居心地がよくて、
行きたいとおもったときに入れるバランスのいい
レストランがよかったり。。
新しいロゴ作ってもらいました
そんなこんなを考えてるうちにHPとか写真とか変えたく
なっていますこしづつ変更しています。
(この歩みがすごく遅いんですが・・)
Suite in Styleとしての根幹は人の根幹が何年たっても
変わらないように変わらないのだけれどももうちょっと自由に
大人の女性の凛とした可愛らしさや自然体なイメージに
したいな、と思い立ち象徴するようなロゴを
作ってもらいました。
こういうイメージのインテリアや商品の提案をしたいな
とおもいまして。
それこそ中々イメージが伝わらず試行錯誤の連続・・
最終的にはとってもお気に入り!
ロゴがとても素敵に完成したときはとっても
嬉しかったです!今年にクリスマスカードもそれで。。
スリッパ作ってみました!
http://www.suiteinstyle.com/products/detail.php?product_id=346
タオルも作ってみました http://www.suiteinstyle.com/products/detail.php?product_id=348
みなさんが気に入っていただけたら嬉しいです!来年もっと頑張ろう~♪
]]>
FACEBOOK始めます!
http://sisblog.exblog.jp/22893434/
2014-09-10T12:28:50+09:00
2014-09-10T12:28:46+09:00
2014-09-09T14:01:54+09:00
suiteinstyle
お仕事です
遅らばせながらFACEBOOKを始めようかと思っていまして
あけたまま放置してあったFACEBOOKのアカウントを起動させました。
まだ本当に始めたところなのですがよければ見てみてください!
Suite in Style 青井理香
こちらから
となっています。
Facebook
ブログよりもタイムリーにいろいろな事柄をご報告できるというので
私のなが~い読み込まなくちゃわからないブログ(汗)とは
別にもうちょっとさっくりといろいろなことがお伝えできればと
おもっています。FACEBOOKってよくわかっていなかったので
この半年間あまり個人のFBアカウントで影練つんでましたが
やっとなんとか少しはわかってきたので今回SISのFBもやってみようかなと。
メルマガ
それとちょっと今新たに「居心地がいいイ空間を作る」ためにということで
「パーソナルスイートルームの創りかたレッスン365」
極上の毎日をデザインするインテリアキュレーションマガジン
というタイトルで今までのインテリアのあれこれをまとめてみようかと
おもっています。
あまり堅苦しくなく365日1日1通写真中心でインテリアの基本あれこれを
とりまぜながら365日通してみるとスイートインスタイルの世界観や
居心地がいい=気が整ってる空間にするヒントがわかる、というような
構成にしようとおもっています!いちおう10月から登録いただいた方に
配信予定です~~いま結構まとめに四苦八苦してるところですが
写真などを橘田とも選びながらやっぱり素敵なインテリアを皆さんに
お届けできるのをとってもわくわくしているところです。
もしこういったことが知りたいとかご要望ご意見などあればお知らせいただけると
とっても嬉しいです!!!
まだFacebookはまだ記事が2つくらいしかアップしていないのですが
一応毎日更新予定です!!
どうぞよろしくおねがいします!!
]]>
Richesse夏号の「世にも贅沢な眠り」を即再現!
http://sisblog.exblog.jp/22504841/
2014-07-10T01:10:00+09:00
2014-07-10T01:24:11+09:00
2014-07-10T01:10:25+09:00
suiteinstyle
お仕事です
こんにちは、青井です。台風8号がなんだかすごい事になっていますね。東京も梅雨でただでさえ雨でじとじととしてたりゲリラ豪雨にあったりですがこれで台風までやってくるとは!!病めてくれといいたいところですがこればからりはね。皆様お気をつけください。
それで「Richesse」は皆様ご存知ですか?25ansを極めたハイエンドマガジンということでNo・8の今年の夏号が発売になりました!!ハイエンドマガジンと謳い文句にふさわしくクルーズ特集です、エーゲ海やギリシャの。写真をみているだけでうっとり。。お休みがとりたい~~でも今年はまだお休みとれない!そんな方には下の特集があります!
「世にも贅沢な眠り」特集では・・
そして!バケーションがとれなくても「世にも贅沢な眠り」でお休みがとれるという仕掛けになっております。SiSのラインのベッドリネンもご紹介していただいてきます。この写真はクラシックなベッドルームのコーディネーションのご紹介です。キバソのベージュのクッションもとってもシック。全体的に上品なグレイッシュなベージュにキラキラ感をほどよくミックスさせてフェミニンで贅沢なベッドルームの仕上がりでとても取り入れやすいデザインです
パリのアパルトマ風素敵ベッドルームを今すぐに実現するには
はい、言わずとしれたSiSの中でもクラシカルで優しい鉄板コーデのLINEのセットのコーデです。
こちらからどうぞ!
クッションは麻のベージュで・・
白とベージュのグラデーションも麻の生地に少しスイートなレースのハートだとリアルな軽さもでてきて夏にはお薦めのコーディネート
こちらからどうぞ!
いかがでしたか?女子力アップのベージュのコーディネート是非お試しくださいね]]>
タイのインテリアのインテリア&カフェ
http://sisblog.exblog.jp/22276098/
2014-06-11T21:01:00+09:00
2014-06-11T21:03:27+09:00
2014-06-11T21:01:03+09:00
suiteinstyle
お仕事です
前回お気楽なバンコクのブログを上げたら軍事クーデターに突入で驚きました。クーデターは結構起きてるので慣れっこになっているバンコクっ子ですが、仮にも民主国家ですからね、軍事クーデーターなんかおきたらどうなっちゃってるのかしら?と思いきやFBに上がった知合いの写真はこちら
そうです、バンコク都市部に住む知識階級や富裕層は反タクシン派が多く彼女もタクシン派をおいやった軍事クーデーターを支持しているんですよね。利権やばら撒きともいわれるタクシン派の政権運営は農村での米の買取価格を2倍にしたりとあからさま。選挙をすれば70%が農民のタイではタクシン派が政権をとるのはあきらかだそうで、選挙では無理なので軍事クーデター。ここに国民の厚い信頼をえている国王が絡むのでさらにややこしいようです。ただ過去の軍事クーデターでも1年ほどたつと支持していた知識階級の不満がまたたまり選挙となりタクシン派が返り咲いたりしたようですが今回はどうなるでしょうね。十分に啓蒙がいきわたってない状態での選挙が必ずしも民主的な結果にならないというのも皮肉ですし、それを覆すのに軍部がでてきて国王が承認そいうのもなんとも複雑な事になっています。ただ相変わらず知合いのFBはあくまでものどかでかわりないバンコクの様子なのです。それまた不思議・・・というわけでバンコクのオシャレエリアはおそらく健在なのでこのまま遅くなりましがご紹介をします。
観光ブックにもまだのってない!倉庫を改装したオシャレエリア
バンコクもついにここまで来ています。Jam Factoryという川向こう(どっちから向かって向こうなのか私はよくわかってない)には倉庫を改装したオシャレエリアが出現しています。タクシーにのって行く先をいっても多分わからないのでは?というまだ新しいエリア。観光ブックなどにも載っていないので来ているのは地元のオシャレピープル
Never Ending Summer
もともとの倉庫が生かされたタイフードのレストランはNever Ending Summerとその名も美しいオシャレなレストラン。そして!!ここのタイ料理がこれまた美味しいのです。そして横のテーブルにはおそらく全員ゲイと思われるオシャレなBoysが4人で食事をしています。
一皿日本円に直せば600円程度なのですが現地の感覚だと2000円くらいだそうで決して安いわけではないのですがオープンキッチンの開放的で行き過ぎてない力の抜けたオシャレ空間にお店はとっても混んでいます。
カフェも大きな樹に面して・・
大きな樹にが目の前に水平に大きな枝を伸ばしている裏手のカフェも気持ちよさそう。なんとツタヤよろしくこちらはブックカフェになっているんです。おどろき!
併設のインテリアショップ!
カフェの裏手には同じ建物内にインテリアショップもはいっています。これも以前よくみかけたような重厚なモダンインテリアではなく軽めで同じく力が抜けたセレクトになっています。値段も決して安くない!
あっ、でもこれはタイだ!やっぱり
ウッドのちょっと素敵なロングチェアが窓際においてありましたがその上にまるでアートのように鎮座していたのがこちらのヤモリ?トカゲ?始めは本当にアートかとおもって近づいてみましたがすすすっと移動したのにはびっくり。。やっぱり本物だったんだ。。こういうところには改めてタイを感じました。
いかがでしたか?軍事クーデーターがあったりこういったオシャレエリアがあったりと色々な顔をもつバンコク。バンコクっ子達はたくましく日々の暮らしをつつがなく楽しんでいるようでもいあります。日本はこうしてみるとやっぱり平和ですよね。その憲法の解釈問題とかいろいろでていますけどこの空気のような平和を本当に今こそ大切にしなくてはいけないのだと思いました。(やや強引な締めくくり・・・)
]]>
銀座三越8F「スタイルのあるインテリア」開催中!
http://sisblog.exblog.jp/21813626/
2014-04-17T10:25:00+09:00
2014-04-17T18:29:14+09:00
2014-04-17T10:25:20+09:00
suiteinstyle
お仕事です
こんにちは、もうすっかり春本番ですね。外をあるいていても汗ばむくらいで新緑も綺麗てやっぱりなんとなく気持ちもウキウキとしてきます。この季節インテリアを新しくしようかな?と思ってらっしゃるかたも多いとおもいますが昨日から銀座三越8Fのインテリアフロアで橘田美幸コーディネートで「スタイルのあるインテリア」展開催しています!
ダイニングでは書類に目を通しながら・・
皮張りのタイトなシルエットがキュートなチェアにアップルグリーンがアクセントとなった爽やかなコーディネート。
忙しい日常にも自分らしいスタイルのある暮らしを追求してるそんなできる彼女?が浮かびますね。。
ベッドルームでは・・
ベッドルームはも・ち・ろ・ん・スイートインスタイルのベッドリネンでのスタイリングですが今回アートは全てモノクロの写真ですね。一日の疲れは寝心地のいいベッドルームで癒します。真っ白なリネンにダークブラウンのヘッドボード、正方形のモノクロームの写真た静謐な印象のベッドルーム・・・と思いきややっぱりそこは遊び心もわすれずに・・
サイドテーブルの上には・・
エレガントなナイトランプの足下にはLOVEの文字やハートモチーフのシルバーの小物が・・・さりげない大人の遊び心ですね。
綺麗なベージュのソファーの上には・
たっぷりとしたすわり心地のソファの張り布は綺麗なベージュ。白からベージュの微妙なデコレーションのクッションをたっぷりあしらって。レースのスローも女性らいしいですね。
サイドテーブルには冠をいただいたわんちゃんが・・
「私は女王様!」とお茶目に主張するわんちゃんの小物もしろのセラミックで甘さは抑えて。ちょっと鼻持ちならない女?いえいえ、仕事も恋にも自分のスタイルがあるエレガントで遊び心も忘れない素敵な女性です。
スイートインスタイルのベッドリネン
只今ベッドリネンもほぼ全種類展示販売中ですのでお時間があったら是非お立ち寄りくださいね。
銀座三越 8F リビングフロア
「スタイルあるインテリア展」
4月16日~29日まで開催中
<<参考>>
ソファ、サイドテーブル、センターテーブル、ナイトテーブル(サイドテーブル),ベッド flexform
ダイニングテーブルとチェア cassina
アームチェア B&B
]]>
こだわりの職人さんのアイアン工房を訪ねて・・
http://sisblog.exblog.jp/21636286/
2014-03-25T19:29:45+09:00
2014-03-25T19:29:41+09:00
2014-03-25T19:29:41+09:00
suiteinstyle
お仕事です
こんにちは、今日はすっかり暖かい陽射しで桜のつぼみも色づいてぷっくりと膨らんでいまにも咲き出しそうですね。さて先日スイートインスタイルのオリジナルアイアン家具の製作をお願いしている所沢の工房ANAPさんの所にコンソールテーブルの仕上がりを見に行ってまいりました!
工房で一つ一つ手作りされるアイアンのインテリア
緑豊かな山の中腹にあるこちらの工房で1つ1つアイアンのインテリアを手作りしているのが青田さん。青田さんはかつて家具インテリアのプロデュースショップIDEEで長年アイアンワークを担当されていて現在は独立されて個人邸や商業ビルの門、手すり、家具などオーダーを受けてから1つ1つ製作されています。時には小さい写真1枚から大きな商業用のまるでアートのような扉をつくり製作から設置まで手がけるとても高い技術をもった方で、私達も全面的にその技術を信頼しています!
コンソールテーブルの脚で~す
こちらはSuite in Styleのオリジナル商品で大人気のコンソールテーブルの脚を塗装している所です。
ビス止めのところも穴を開けて・・
アイアンは温もりと端正さが両方ある素材で私もとても好きなのですが作業となるととても大変ですよね。材料はなんといっても鉄!当然固いわけで・・こうやってガラスを留めるための金色のビスがぴったりはまるように
アイアンを加工していきます。
こんな道具でたたいたり伸ばしたり・・
工房にお邪魔するといろいろな道具そのものたなんだか楽しいですね。何につかうんでしょうか・・・
ついきょろきょろしながら歩き回ります。
使い込まれた引き出したち・・・
なんだか引き出しもすごく使い込まれています。。
この工房から生まれた作品達・・
SISがオーダーするのはとてもモダンな家具ばかりなのですが青田さんが元々得意とするのはアールデコ調な作品群。こちらすごく繊細ですよね。。個人低の門ということです。
ガウディー調に・・
こちらは河口湖の作業場をもつアーティストのお宅とか。東南アジアからのアンティークの古い門に合わせて
ガウディー調の装飾を依頼されて製作と取り付けをしたという大作。これはすでにアートの域です・・。
こんな繊細な作品も。。
アイアンの加工に対する高い技術とセンスの良さが光っていますね。こちらはとても繊細でキュートな作品。
新作も製作中!
新作のコンソールテーブルの出来栄えも見に行った目的の一つでしたけれどとっても素晴らしい出来栄え!
クロス部分の仕上がりも細いアンアンのシャープな繊細さもドンピシャリでとっても美しい・・・。
溶接と磨き、たたきなどまだ仕上げの最中ですがとても丁寧に一つ一つ製作していただいてその製作現場にいると物が生み出される高揚感にちょっとうっとりします。
何年も寝かせることも・・・
鉄の素材としての棒が沢山並ぶ工房ですがこうやって何年も寝かしてあえてさびさせた素材の鉄もあります。というのもこうやってさびさせることで表面が当然ボコボコしてくるわけですが、これにさび止めを施し上から塗装することで新しい鉄では味わえない微妙な雰囲気がでるためです。これはSiSのオリジナルのセンターテーブルでも仕様してもらっていますよ!
こうやって一つ一つ手間ヒマ掛けて製作しているのでちょっとご注文いただいてから3週間ほどお時間をいただいてしまうのですがやっぱり大量生産の家具とは違う温もりや雰囲気があってとっても永く愛用していただけるとおもいます。サイズの変更などもある程度自由にできるのも魅力です。
HPはこちらからご覧いただけますので気になったら是非ちぇっくしてみてくださいね!
コンソールテーブルはこちら
センターテーブルはこちら
今週金曜日にまたコンソールの最終チェックに行ってまいりますのでご報告しますね!
]]>
Merry X'mas!! 2013☆ from SiS
http://sisblog.exblog.jp/21151718/
2013-12-24T20:14:00+09:00
2013-12-24T20:15:48+09:00
2013-12-24T20:14:29+09:00
suiteinstyle
お仕事です
皆様・・素敵なクリスマスイブをお過ごしください・・]]>
TOKYO DESINGERS WEEk2013 楽しかった
http://sisblog.exblog.jp/20773733/
2013-11-05T16:07:00+09:00
2013-11-05T16:14:12+09:00
2013-11-05T12:05:56+09:00
suiteinstyle
お仕事です
こんにちは、昨日まで行われていた今年のTOKYO DESINGER'S WEEK2013。私は実は今回初めていってみたのですがとっても楽しかったのでご報告を。なにか案内状のようなものをいただいていたのですが忘れてしまって当日券を購入しましたが2500円。ちょっと高いかなあ・・と思いましたがライフスタイルショーなどと違って写真ももちろんOK、学生さんの作品やパビリオン形式はやっぱり楽しくて値段分は楽しめました
目に付くのはテクノロジーXデザイン
こちらはアンドロイドのブースでしたがドコモなどでもブースがありどこも楽しい仕掛けがいっぱい。さながらテクノロジーの見本市のようでもありました。こちらは入り口で白い軽いプラスチックの箱を渡されて部屋にはいると片手が沢山ならんでいてそこに白いボックスをおくとたちまちカラフルな動画が現れてくるというもの。
沢山のデザイナーがエントリーされていてデザインの楽しさもそうですがやはりテクノロジーにまずはワクワクしてしまうという。。
このパターンは流行り?
これは屋外のNIKIのブースですがNIKIのウェアを着て踊るとセンサーがその動きに応じて前のスクリーンにオレンジと赤の人型の物体がダンスするように動くというもの。。以前どこかでも見たことがありますけれどこのタイプのプレゼンが今回多かった気がします。
ドコモも片手そセンサーの前にかざして動かすと目の前のガラスのスクリーンの物体が動かせたり。2011円のTEDXTOKYOでもゲームクリエーターの水口さんがこのタイプのゲームをみせてくれていたけど、このガラスのスクリーンがもっと実用化したら私も是非欲しいなとおもっています。あのTVの黒いボックスの呪縛から開放されたい。。
個人的にとっても好きだった・・
多分デザイナーは学生さんのようでしたが一見一枚の絵がたてかけてあるだけなんですがなんとキャンバスがとっても伸縮性のある生地でできていてこうやって座ることができます。キャンバスの後ろにベンチのようなものがある模様。お金もかかってなさそうですが、きらっと光るセンスが感じられて才能に期待してしまいます。こういうのが見れるのも楽しい所ですね。気持ちよく写真撮影させてくれた男子もオシャレですよね、赤が効いてるファッション!
おいしい365日展
本当にセンスがイマイチだったのが残念だけど積水ハウスの食が中心の住まい作りというコンセプトはこれからの社会が進む方向じゃないかと個人的には思っています。玄関脇にブドウが棚になっていてつまめたり家の中にはちょっとした池(?)や縁側、ツリーハウス、外中になってるダイニングテーブル、キッチンには野菜育てるスペースがあったり。。ロハス的でフラットな社会になっていくと思うし本当の豊かさってやっぱり究極には自給自足なのでは?みたいになるとおもうのだけれどでもこのセンスはマダマダだとおもいました。コンランショップのコンラン卿が孫のために窓にやっぱりブドウが取れるようにしてたけど、あのぐらい素敵にすればいいのに。。。お金をかけなければ欠けないほどデザインって大切なのに残念。。
ミヤケマイちゃんXTOTO
相変わらず活躍のミヤケマイちゃんはTOTOとのコラボ。なんと便器の水に詩の言葉が浮かびあがっています。大切なものは目に見えるとは限らない・・・
あとは私のお気に入りを。。
CocoPpa
携帯のアイコンを簡単にチェンジできるアプリCocoPPaというアプリ。なんと1500万ダウンロードを実現していて人気デザイナーには100万人のフォロアーがついているという。そして8割が海外のユーザーというから驚き!私も早速ダウンロードして変身させました。Kawaiiが世界に広がっています
iPhone5s ゴールドが台無し
苦労して手に入れたゴールドが台無しになった感はあるのですがつい可愛くてこれをその場で購入してしまいました。最近パンダが気になってて・・・
足元に広がる無限・・
LEDライトと反射鏡を利用した天井と床のスペース。イベントとかに使用してるそう。。
怪獣ならピグモが好き!
「竹の子の里」世界旅行バージョン
学生さんの企画で実際明治チョコレートの方とも話し合いながら世界旅行を楽しむ世界各国の味覚にした竹の子の里の企画です。パリのブランディー入りなど中々可愛い。。実際発売されるかは未定だそう。
「ネスレ」タイのデザイナー版?
各国のデザインで人気のあったものを展示してありました。面白いですね・・これはタイだったかどこだったか。。ネスレの形とデザインがマッチ!
美しいライト
テクノロジー展にとってかわったようになっていましたが、オーソドックスにデザインが非常に美しいデザイン展にふさわしいランプでした。繊細でとても雰囲気あります
学生さんの作品
こちらもデザイン展ぽいですね。。
さり気なく綺麗なテーブル&椅子
会場はにぎわってます
結局これ!
玉石混合のデザインウィークですけどやっぱり最終的にはこれなのかなあ。。と
文字がすきなのでつい撮ってしまったのですが文字ではなく作品・プロダクトそのものが
それを語っているものが素敵ですよね。。。少しでも世界を楽しくハッピーに!
デザインにはその力があります
]]>
2013KLIPPAN X mina perhonen 発表会
http://sisblog.exblog.jp/20603456/
2013-10-16T16:02:00+09:00
2013-10-16T19:51:53+09:00
2013-10-16T14:39:22+09:00
suiteinstyle
お仕事です
こんにちは、台風すごかったですね・・・。10年に一度の台風というのに昨夜から警戒態勢でしたが皆様大丈夫でしたか?予報は朝8時から9時が一番すごいという事でしたが9時には晴れ間が。。。前の工事現場の足場が崩れています。。大丈夫かな。さて、昨日はミナペルホネンのブランドを率いるファブリックデザイナー皆川さとおなじみスウェーデンの大人気ブランケットクリッパンのコラボによる新作ブランケットの発表会がありましたのでご報告します!
まるで美術館のアートの展示
ミナペルフォネ、皆様はご存知ですか?巷では根強い大ファンがいられることで知られるこのブランド、日本の「可愛い文化」の担い手としても有名な皆川さんが手がける独特のファブリックから生まれています。お洋服もその遠めにもわかる独特のファブリックで一目でミナペルホネンだとわかるわけですが、今回140年以上のクリッパンの歴史上初めてスウェーデン以外の外国人デザイナーにそのデザインを依頼したとのことです。
会場となったル・ペインにはいるとまるでそこは美術館の絵画展のよう。これが「House in the Forest」という日本だけでもなく海外でも大人気の話題の新作ブランケットです。
原画の細かさを忠実に再現!
クリッパンといえばあの北欧独特のデザインのムース柄、ヒツジ柄、ハート柄などの繰り返しのパターンのものがすぐ思い浮かぶとおもいますが、今回のこちらは1枚の絵のような柄です。この細かい原画を初めてクリッパンの工場の職人さんが見たときに「ちょっと再現は難しいかもしれない・・・」とおっしゃったそうですが、スウェーデンの工場に出向き作品に対する皆川さんの熱い想いに答えてお休み返上で細かいドットも2色使いのなのに中間色まであるという作品に仕上げてくれたそうです。サンプルをみて月と星の位置が実際のブランケットではもうちょと下に下げたほうがいい・・という最後にリクエストもばっちり反映。実は上の写真の緑とグレーはファーストサンプルの星と月が上にあるもの、真ん中のネイビーが最終商品になったものだそうでう。
確かに!真ん中のネイビーのバランスが一番いい!
迷った末グリーンを購入
実はゆりこさんから発表前からものすごい人気で伊勢丹の選考受注会やその他サイトの予約でほぼ完売状態だと聞いて焦ってこの日はルベインに早々にでかけました。この日はトークショーが4時からだったのですが3時に会場にいって迷った末にグリーンを購入!星もくっきり、そして裏と表で色が逆転することでまったく違う表情に。。こちらは皆川さんが19歳のときに初めて-35度のフィンランドに行ったときの原風景だそうですが、しーんとした静寂の森にキーンとした空気を星が1つと月が1つ冴え冴えと照らします。森の道の終わりには小さなお家とトナカイが1匹。私は冬の北欧を訪れたことはないのですが、この絵をみているとどこか童話の世界のようなこの世界感に引き込まれるような不思議な感覚を覚えます。北欧の人ではない日本人がデザインした事にヨーロッパのかたがたは驚かれたそうですが、日本ともどこか通じる世界感と皆川さんの原風景がぴったりと合ったからでしょうか。
「ぺルホネン」とはフィンランド語の「ちょうちょ」
対談ではクリッパン販売元社長のゆりこさんが余すことなく私達が聞きたいことをきいてくださっていましたが
「ミナペルホネン」という不思議なブランド名は「みな」は皆川さんの皆、「ペルホネン」とはフィンランド語でちょうちょの事だそうです。ミナペルホネンといえばちょうのデザインだそうですがこちらのブランケットもまさにちょうちょのグラフィック柄。ペルフォネをブランド名にしたのはちょうちょの羽はものすごい種類があるそうですが、そのように沢山のファブリックをつくりたいというのと世界中に気負いくひらひら飛んでるちょうちょのようにミナペルホネンのファブリックも世界中のいろいろなところに広がったらとい想いをこめてだそうです。
クリッパンの伝統に敬意を表しつつ新たな息吹を・・・
皆川さんはこのお話が始まった去年の7月より前からずっとクリッパンのブランケットを愛用されてたそうで、長く使えば使うほど柔らかくなっていくその品質や発色の美しさにクリッパンファンだったということですが、クリッパンのその伝統に敬意を表しつつ、自分がはいったことでの新たな意義をどう提供するか考えられたとおいいます。20年以上にわたって皆川さんがデザインしたファブリックは1200種類以上にもおよびそのファブリックの作り方はお料理のレシピのようにアーカイブとして保管されているそうですが、そのモチーフの中でも
クリッパンの経営者のピーターさんとお姉さんがきにいられたのはこのデザイン。
微妙にゆがんだサークルとちょうちょ絶妙バランス配置
まず素人目にもはっきりわかるのはこの発色の美しさですよね。。青のあおさとオレンジのあたたかいけれども個性がある色だし。。クリッパンのもっている発色の美しさをまず引き出したかったという皆川さんのお言葉通り。そしてこのグラフィックですが2色で織り上げているにもかかわらす中間色がまたでてきます。そうか・・・たしかに。今までのクリッパンは2色がはっきりしていた。そしてここでもまたちょうちょがパターンの繰り返しではなく1枚のブランケットの上で絵のように絶妙な配置でほどこされていますね。そしてこの円も完璧ではなく微妙にゆがめてるそうです。だからこそ円のパターンであるにもかかわらずなにか温かい雰囲気がするのですね。裏は色が反転するのでまったく雰囲気が違います。
きのこ柄も大小でもちろん違う!
人気のミニブランケットですがこちらのきのこ柄でもわかるように小さいブランケットは小さいブランケットで大きい物の縮小でも切り取りでもありません。そしてきのこの柄もよくみると全部違う。。
デザイナーX職人Xお客様の共同作業
クリッパンからも社長のピーターさんがご挨拶に見えてましたが今回の対談でとても感動したのがものづくりに対する全ての人の熱い想いです。ピーターさんは展覧会のOPEN前に壁の全てのブランケットに自らアイロンをかけていたそうです。もともとは紡績メーカーだったクリッパンはいまや5代続く有名なブランケットのブランドになっていますが、ものづくりに対する品質の高い工場は職人さんによってささえられています。
そして皆川さんが繰り返しおっしゃっていたのはどんどん流行によって毎年ごとに変わっていってしまうデザインのファブリックでは安い工場を求めてどんどん海外に流出して本当にいい技術をもった日本の工場はどんどんつぶれていってしまう。いいデザインは①シーズンごとに入れ替わるというのではなく長く愛されて定番のように使われることで工場の職人さんや技術も守られる。そういう工場を自分は守っていきたい。。ルベインのキュレーターの山田さんがおっしゃっていましたがいいデザイナー、いい工場、そしてそれを支えるものを大事にするお客さまがいての共同作業だということですね。。
本当に良いものが残るとは限らないのは世の常で消え去っていくものも多いなか、こうやってものすごい売り上げの数字も確保しつつほんわか人の和やつながりもはぐくむミナペルホネン、私は昨日心底感動してしまいました。皆川さんだってすごい癒し系キャラでとんがった所も全然ないし、本当にファブリックが好きで好きでやっていますというのが伝わってきます。
インテリアとファッションの垣根も越えて・・
もともとはお洋服のブランドとして有名なみなぺリフォネンですが、インテリアのほうにも活躍の場を広げられるということでした。以前こちらのブログでもB&Bのコラボで椅子の張り布を発表されているのを紹介しましたが、23日より伊勢丹でマルニ木工とのコラボでのインテリアがお披露目されるとか。詳細はこちらたしかにファブリックであればインテリアもファッションも世界観としてはあえて垣根を設ける必要はないはず。インテリアにするのは1万回摩擦しても大丈夫という検査に合格しなければならないそうですが、強くなりすぎてしまって(?)6万回摩擦しても大丈夫な布ができたそうです。そしてなんとこちらは裏と表の色が違うそうで、10年とかつかってソファーや椅子の張り布が擦り切れてきたら違う色が中からでてくるという仕掛けだそうです。青い布の擦り切れたところから黄色がのぞくなんて素敵ですよね。。
山田さんが日本の古い根来の赤い漆器は裏に黒が塗られていて古くなると赤の色が落ち着いてきてそして黒が現れてくる出来てから100年以上たってが一番見ごろで美しいとい文化があるとご紹介していましたがそういう良いものを大切に大切に使うってやっぱりいまの私達にもぴったり来る感覚ではないでしょうか。特に昨今逆の流れも強いなかよりいっそうそういった価値観も見直されれてきているのも皆川人気やクリッパン人気の一因でしょうか。
木村硝子さんとの合同パーティも素敵!
その後の隣で展示会をされてた木村硝子さんとの合同のパーティーも素敵でした。こちらはすごいアイデア!と思わず感心してしまったシャンパングラス。お土産に1こづついただきましたが、ステムがない!パーティーの間は飲み終えれば袋にいれて手首にぶら下げておけます。便利・・・そして綺麗。。
ヒガシヤさんだしお料理も可愛い!
お料理も1口サイズで可愛いですね。。久しぶりにものすごく長くなっちゃいました。。。でもお伝えしたくて。ルベインでは20日日曜日まで開催中です。お時間あれば是非みにいってくださいね。
]]>
SiS Recommendation for July 2013
http://sisblog.exblog.jp/19939394/
2013-07-02T13:11:00+09:00
2013-07-04T12:16:18+09:00
2013-07-02T13:11:44+09:00
suiteinstyle
お仕事です
こんにちは、今月のSiSのお勧めはランプ・ライト特集です。探している人は意外と多いのになかなかありそうでない素敵なランプ・ライト。今回も何点かご紹介しているPorta Romanaの手吹きガラスのテーブルランプなどはSiSでも人気の商品ですがあまりお店でみかけることはありませんので今回まとめて一堂にならべてみました!お好きなランプ・ライトを見つけてください
真っ白なリネンに合わせてベッドルームに
いつも雰囲気にあるインテリアを提供しているARTERIORSからLisa Ruby Ryan (リサ・ルビー・ライアン)デザインのアンティーク仕上げがインパクトあるテーブルランプのご紹介です。真っ白なベッドリネンにアクセントとしてベッドサイドにおいていただければ完璧です。大人っぽい雰囲に・・・
HPはこちら
ハイメはお好きですか?
はい、大好きです!ハイメは伝統的なクラシカルな物にモダンな息吹を吹き込むのにとても才能があるデザイナーで世界中で大人気ですね。こちらはそんなハイメを象徴するといわれている傑作ランプです。ペンダントタイプやシャンデリアのようにゴージャスになったものもありますがこんな可愛いサイズならちょっとロマンチックなハイメを取り入れはすいですね。
JULE PRISCAはパリの洗練
私もJULIEのランプ大好きです。傑作といわれるテーブルランプ ノクチューンは好きなランプの1~2位を競います。パリのオシャレなアパルトマンにありそうなこちらのフロアランプはポロ。117cmという微妙な高さが実は絶妙。。なんて素敵なんでしょうね。。こんな技あり2本使いもお勧めです。よりいっそう~可愛らしい。。
HPはこちらから
フランスの新鋭インテリアブランド ラ・フィビュル
フランスからもう一つのブランドをご紹介。LA FIBULE(ラ・フィビュル)のフロアライトです。真っ白な木製のクラシカルな本体部分に真っ白なシェイド。La Fibuleのデザインは、モダンとクラシック、エレガントと機能性といった、一見相反する要素をミックスさせていくことで、新しい価値観を生み出し、現在個人宅はもちろん、レストラン・ホテル・カフェ・バーなど、あらゆる刺激的な空間に使用されています。こちらのフロアライトもリビングのフォーカルポイントにも最適
HPはこちら
Porta Romanaのメタルリボン
こちらも大好きです!PortaRomanaは手吹のガラスのランプも素敵なのですがこのメタルリボンの洗練された美しさといったらありません。写真をみているだけでため息がでてしまうようなシンプルで完成されたフォルムです。金属の硬質な光沢と柔らかなリボンのフォルムがはっとさせられます。一目でただものではないとわかりますね。機会と場所があったら私も手にいれたいです。色違いでゴールドも
HPはこちら
フィリップスタルクははずせない・・
フィリップスタルクはお好きですか?私もこれまた大好きなわけですけれど洗練度という意味では群を抜くぬきんでた才能の持ち主ですよね。本当に今世紀を代表するといってもいいほど名実ともに素晴らしいデザイナーです。素晴らしいのはこの普遍性・・・。豪華な素材などをつかっているわけではないのにエレガントでモダンでシンプルでみんなに必要なものを全て満たしているという神業的作品の数々・・・(時々アサヒビールの建物のような?な事もあるけど)でもこちらは間違いなく彼の傑作でしょう、フロスのロメオムーンというプリーツのランプ。。。きらきら光があたりをつつみこみます。
HPはこちら
折り紙のようなミニマムで力強いフォルム
2012年ロンドンオリンピックのトーチデザインを手掛けたデザインユニット、バーバー&オズガビーのミニマムなデザインのフロアランプ
ARTERIORSから2種類
ARTERIORSのデザインはどこかいつも温かみがあります。素材の使い方がいつもとても上手で上のメタルはコロンとしたフォルムが優しく安定感があります。
アクリルガラスのバブルのテーブルランプはこちらもすっきりとした細めの本体にクリアなバブルが華やかさとリラックス感をかもし出します。
HPはこちらとこちら
スペインのトップ照明メーカーマテリアルテ
この美しい華奢なアームとシェイドのバランスの絶妙さ加減に感嘆を禁じえないですね。このアームが90度から垂直まで稼動範囲があるわけですが、シェイドのバランスが重めで華奢なアームの美しい直線ラインがピシッとより強調されますよね。。意思を感じる美しさです。
HPはこちら
Porta Romanaの手吹きガラスの繊細さ・・
SiSでも人気のPortaRomanaのガラスは全て職人の手作りです。イギリスのメーカーですがこの美しい色合いとフォルムは芸術的レベルに達しています。ベッドルームにもリビングルームにも。またコンソールテーブルの上でもアートを飾る感覚かもしれません。それていてしっかり実用的。毎日眺めて癒されたい逸品
HPはこちらとこちら
さていかがでしたか?ちょっと長くなってしまいました。
コーディネートの核になったりお部屋のフォーカルポイントにもなるライトやランプたち。灯りはお部屋の表情をきめる大切な要。じっくり選んで末永く愛でてください!
]]>
SiS Recommendation for January 2013
http://sisblog.exblog.jp/18329991/
2013-01-10T08:16:24+09:00
2013-01-10T08:15:09+09:00
2013-01-08T19:44:24+09:00
suiteinstyle
お仕事です
こんにちは、さてさて今年初のご提案は初心に戻りSiSのベッドリネンを中心にご紹介してみました。ただいま高級輸入生地をあつかうMANAトレーディングさんの中目黒のショールームで橘田コーディネートのSiS X Sachoのベッドルームが1月いっぱい展示されています。詳細はこちら
LINE X SACHOのホワイトのスロー
イタリアのSACHOは本当に美しい布地メーカーとして有名ですがお値段もとっても素晴らしいのでなかなか難しいのですが、今回マナトレーディングさんのほうで比較的手ごろなお値段でSACHOの生地を使用したスローやクッションをご提案されています。HPはこちら
LINEはこちらから
FLORA X CALENDRA
フローラとカレンドラのネックロールとブレックファーストピローのコンビです。ベージュのグラデーションで一見関係のないレースとプリントを合わせてもとても素敵です。
カレンドラはhttp://www.suiteinstyle.com/products/list.php?category_id=95から
フローラはこちらから
タッセルもガラスサテンのリボンとシェルで
タッセルはガラス繊維でできたサテンのリボンとシェルの留めが異素材のマッチングがとても綺麗ですね。LINEとの相性もばっちりです。こちらのタッセルはボリュームもあり1つでもお部屋の雰囲気がぐっと変わるのでお薦め。HPはこちら
PORT ROMANAのクリスタルランプ
MANAさんが昨年からお取り扱いをはじめているイギリスの美しいPORT ROMANAからクリスタルランプのご紹介です。昨年末こちらの撮影のため最終日にMANAさんお中目黒の東京ショールームに伺ってきました。エントランスのしつらえがまずエレガントなこちらで目を奪われました。クリスタルの硬質でシャープなフォルムに柔らかな光が気品に満ちていますね。
HPはこちら
人気のISIS
ISISのシルバーグレーの刺繍は定番としてお薦めです。私も個人的にこちらをつかっています。
HPはこちら
モノトーンのデコレーションテープのバレンシア
コーディネートしやすさは実は一番かもしれません。モダンにも可愛くもクールにもイノセントにも自由自在
HPはこちら
オーガニックコットンの心地よさを是非
真っ白なベッドリネンを探している方、またオーガニックコットンだけれど洗練されたデザインをお探しの方にはぴったり。オーガニックコットンの老舗テネリータとのコラボ企画ですがこのお値段のこの品質はまずほかではみつからないです。HPはこちら
いかがでしたか?2013年新しい春のインテリアの夢はどのような形でしょうか?素敵なインテリア計画SISが今年も応援させていただきます!
]]>
SiS Recommendation for December 2012
http://sisblog.exblog.jp/18233214/
2012-12-06T08:13:00+09:00
2012-12-07T11:31:39+09:00
2012-12-06T08:13:32+09:00
suiteinstyle
お仕事です
こんにちは~青井です、今日は東京は気持ちよく晴れてそして12月とは思えないほど暖かで町行く人も軽やかでした。ちょっと遅れてしまったのですが先日オレゴンの生クリスマスツリーをナショナル麻布スーパーから例年通り届き飾りつけも終了しました。今年は忙しくて少し購入を迷ったのですがやっぱりモミの木の香りが家中に漂っているとなんだかクリスマスがやって来た!という気分も盛り上がり清清しくて、デトックス効果もあるみたいです。
ヘロン範子さんのシャンデリアを中心に・・・・
SIS通(?)の人なら覚えていらっしゃるかもしれませんがこれは伊勢丹で半年ぐらいフロアをSISでやっていたときにもご紹介したガラスの蜘蛛のシャンデリアの作家さんの作品です。実はママ友でもある範子さんはもともとはニットデザイナーだったそうでフィレンツエにも住んでいたそうで結婚後しばらく仕事をお休みしていたのですがその後ヨーロッパの雰囲気のある小ぶりなシャンデリアが日本で探してもないっていうことから「自分でつくってみよう」ということになり10年ほど前から創作を開始。ガラスの工房でガラスパーツも手作りしたり、ヨーロッパの蚤の市のなどを回ってパーツを集めてくることも。。こちらはAngelicaというシャンデリア。クリアのワイヤーとガラスが雰囲気がありますね。
HPはこちら
アート探していた方は是非!
こちらのアートは石膏のアート。ちょっと見覚えのある方はいらっしゃいませんか?そうですね、私の自宅や橘田の家にもあるスイリー小百合さんという10年ほど前までは日本にいて今はフランスに渡られてしまった
作家の方の石膏のアートに雰囲気がちょっとにています。
以前ブログでアップしたものですが私のうちにダイニングではこのように飾られています。そしてよくこのアートは購入できませんか?というご質問もいただいていたのですが残念ながらスイリーさんは当分前に日本をでていらしゃってしまったのでお願いできなかったのですが、今回ヘロンさんの作品はこの雰囲気に近いですね。ガラスのパーツがはいっていたりするぶんさらに華やかかもしれません。
中でも私のお気に入りはこちらのグレー
淡いグレーの雰囲気がとっても素敵ですね。
HPはこちら
イタリアの工房で製作したというウッド部分
実は先日表参道のブティックで作品の展示会がありそこのお邪魔したのがきっかけで今回のご紹介となりました。そこで展示してあったうえ2点のグレーのウッドの色だしが絶妙なシャンデリアとスタンド。こちらも今回ご紹介したかったのですが納期とかの確認が間に合わず見送りました。うえのグレーの絵ともとってもマッチするウッドを芯部分に使ったシャンデリアとスタンドは色がとってもいいですね。。知人の方からたまたまフィレンツエの工房のご紹介を受けて縁あってこういったパーツもお願いしているのだとか。写真をみせてもらったら
工房で作っているのは普通のゴールドとかクラシックな雰囲気のものばかり。ヘロンさんが色だしからエイジングまで自分で指定して製作してもらったんですって。
グレーといえばISIS!
そうですね、やはりグレーといえばISISです!SiSのすっきりとしたシャープなテイストとあわせていただくとこういったデコラティブなテイストのインテリアもすっきりと収まってくるとおもいますのでお薦め
HPはこちら
シルバーのネットボール
アルミニウムでできたこちらのボールは大小2サイズあります。ボールはインテリアに立体感や奥行きがでるので私もとても好きなアイテムですが、シルバーでしかもネット状というのはシャープさと軽さがあってとても便利ですね。センターテーブルにおいたりコンソールの上やちょっとしたコーナーに置くのもお薦めです。
HPはこちら
シルバーのワインクーラーも
こちらのハンマーを打った表面加工をされたワインクーラーもこの季節のお薦めです。とって部分の丸いわっかもかわいいですね。やはりホリデーシーズンのテーブルにはこれくらいの華があるといっそう気持ちもあがります。HPはこちら
さてクリスマスももうすぐですよね。皆さんの準備はいかがですか?どうぞ楽しいホリデーシーズンをお迎えください!
]]>
紅葉狩 2012
http://sisblog.exblog.jp/18223774/
2012-12-03T02:11:00+09:00
2012-12-03T02:27:14+09:00
2012-12-03T02:11:54+09:00
suiteinstyle
お仕事です
こんにちは、青井です。今年も12月にはいり街はそこかしこでクリスマスですね。ちょっとずれてしまいましたが先月の連休に京都の紅葉をみることができました。去年東福寺の真っ赤な紅葉をみて京都の紅葉の美しさには息をのみましたが今年は趣向を変えて嵐山からトロッコ電車にのり亀岡までゆきそこから保津川を舟でくだりながら紅葉狩をしてみました。
絢爛豪華な錦絵
今年は10日あまりも見ごろが早かったという紅葉がちょうど見ごろということもあり大混雑の嵐山。。。トロッコ電車も満員です。レトロな車窓からは赤や黄色のグラデーションがまるで錦絵のように広がっていて車内は歓声があがっていました。保津川の川くだりをしている人たちとトロッコ電車に乗っている人が手を振り合うというなごやかな雰囲気。
急流では水しぶきが
1時間半ほどかけて下る川くだりは細い川幅を見事にこいでいく船頭さんのトークで盛り上がっていました!
岩にもいろいろ見立てた名前がついていて面白いですね。天気は曇りでしたけれどあまり寒くなく助かりました。水量が多いときには50分くらいでついてしまうそうですが、この日は穏やかにすすみました。
天龍寺も素敵でした!
舟は嵐山に到着するので、そこから世界遺産にもなっている天龍寺に立ち寄りました。山の絢爛豪華な錦絵もいいのですがやっぱり京都の紅葉はお寺がバックにあるとぐっと引き立ちますよね。細部にまで完璧なまでにお手入れが行き届いたお庭をみると本当に日本人の美意識が終結していて感動します。
苔がまた最高に美しいです。。。
しかし紅葉の葉一枚一枚はとっても小さくて木についたものを1つ1つ見ていくと縮れていたりかれてたりするものもあったりするのですが全体としてはこんなに見事な図柄となって浮き上がっているのって本当に日本的かも。。個々が目立つというよりは全体としての調和とかバランスで見事っていうのも国民性を考えてもつじつまがあっているようで。。。ほんと心の栄養をいただきました。
]]>
https://www.excite.co.jp/
https://www.exblog.jp/
https://ssl2.excite.co.jp/