Suite in Style:華麗かもしれない交遊録
2010-03-05T22:52:13+09:00
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Suite in Style について
Excite Blog
地唄舞 神崎流 第29回 えんの会の巻き
http://sisblog.exblog.jp/10893345/
2009-04-24T11:03:00+09:00
2009-04-24T22:51:18+09:00
2009-04-24T11:05:04+09:00
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華麗かもしれない交遊録
地唄舞の神崎流お家元 神埼えん(難しい漢字のお名前ででてこないので平仮名で失礼します~)さんのえんの会が先日国立小劇場で催されたのでうかがってきました。なんどかお誘いいただいていてうかがいたかったのですがなかなかタイミングがあわず今回初!そして例によって私はまた日本文化に前知識が乏しくいろいろガツンガツンとぶつかり痣だらけになってしまったのですがとっても美しかったのでご報告しておきますね!しかし踊りのお写真はとれないのでチラシのこれだけしかないのですがお写真の演目は「ゆき」。とても有名な曲(らしく)で降り積もる雪と切ない恋ごころや募る思いをこのグラデーションの素晴らしく美しい傘の陰影を自在にあやつりながらの抑制が効いた優美な舞。体の芯は最初から最後までうごかず重心は常に低く中腰でさぞやつらい体制であろうに、みじんもそれを感じさせない。すごい鍛えられた筋力も必要そう。
花井幸子先生に口紅とバックをしかられる
右は私に和装の指導をしてくれる指にはマンションぐらいの指輪をいつもされてるマダム、左はデザイナーの花井幸子先生。今日のお着物はご自分でデザインされたというベージュの縞が上品&粋です。そしてこのお二人に私の洋服に駄目だしが。。そうね、確かにこういう場面でPRADAだLANVINだっていうのは全然合わない、とんがりすぎてるんですよね。。。おまけにお着物のときってみんな重心が低いから私は10cmヒールなんてはいていってしまったから皆様より15cmくらい高くなってしまって浮き上がってしまいました。。TPOにあっていないと落ち着きませんよね。洋服はそれでも一応パーティーにいけるくらいだったのですがバックが肩からさげる大きいものだったのがとどめでいけなかった。。。お二人とも還暦をゆうにすぎていらっしゃるのにすごい女っぷりで’女はこうじゃなきゃね!もう~そんなすっぴんみたいな口紅もだめよ!ほら、貴方も私達目指してがんばりなさい!とはっぱをかけられた次第です。。はい!
服装がいけてない私といつもお世話になってる村瀬様
愛あるお叱りをうけてしまったので写真ちっちゃく。。。でも一応ダウンタウンンのまっちゃんやはまちゃんをはじめ吉本の芸人さんのスタイリストをされてるそしてあの予約がとれない京都の料亭「未在」のオーナーののりぴーさん’かわいい~’と褒めてくれたんけどな。。。
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旧岩崎邸「I-House」と寺小屋イズム
http://sisblog.exblog.jp/9643933/
2008-11-12T16:08:00+09:00
2008-11-12T18:15:05+09:00
2008-11-12T16:09:13+09:00
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華麗かもしれない交遊録
実は昨日まで日本橋高島屋で草月展に出展していて先週一週間それに終われてブログもやや書きそびれていたのだけれどもこれは書いておかなくちゃ、ということで先月末国際的ジャーナリストの木下玲子さんが書かれた「寺子屋グローバリゼーション」の英語訳「Learning For Life」の出版記念講演に伺いました。これは公文教育に関する取材とその日本発世界を席巻している教育プログラムに関する書。ちょっと文章多くなりそうですので最後にちょっとだけインテリア記事いれますので最後までよんでみてくださいね。
なんだかインテリジェンスな香り漂うメンバーシップ倶楽部
場所は旧岩崎邸跡地にたてられている国際文化会館、通称「I-House」。本はもちろん木下さんご本人もこのI-Houseもとっても文化の香り高い古きよき正統派の日本文化発信の担い手なのでご紹介を。。木下玲子さんは日本とワシントンとを半々づつ暮らすという国際的なジャーナリストで1990年から「日本にかけているパワー」をテーマに研究と取材活動を行っている方でさまざまな本の出版のほかに世界各国で活躍する現役女性ジャーナリスト1400名を抱える国際女性メディア財団のアジア・太平洋地域の代表理事などもおつとめになったりとご活躍。ご主人は朝日新聞主筆の船橋洋一さん。
いままで学歴とかそういったものにほとんど何かおもったことはないけれども船橋さんと玲子さんに以前ご紹介された時に若い友人の太陽の子りんちゃんが
「高校生のときに父に船橋さんの著書を渡されて’これを読んでおけ’と言われて読んだ本がすごく目から鱗でその船橋さんと食事をしてるなんて感激でした’といっているのを聞いて唖然とした。そ、そうなんだ。。学歴というより教養?その他その場にいた面子の経済談義にしばし無言だったし。。(りんちゃんは東大、スタンフォード、外資証券、国連だしね・・)今回も玲子様からは
アフター5の大学か大学院の講義に来るつもりできてくださいね~といわれてちょっと緊張でしが本は公文学習法について。実は公文は世界44の国で受け入れられている学習法で日本の子供より韓国の子供のほうが多いんですって!そしてアメリカでは大人も勉強している!私は実は必ずしも公文にもろ手を挙げて賛成ではない部分もあるのだけれども(経験上)ただ自学自習ができて英語の読み書き、そろばん(算数)がよりよい生活仕事の最低条件となるインドなどの第三諸国やアメリカでの英語が母国語ではない人達にとっての子供だけではなく大人の救世主的な役割を担っているというのを綿密なデーターとインタビューでの裏づけのあるお話にある種ショックを受けた。もしそういった基礎学力がなくて良い仕事につけなくて貧困を余儀なくされている人たちが自学自習と地域の先生(女性が大部分)のちょっとした手助けでそれが得れるのであれば確かに画期的な学習法として世界に広がったというのもよくわかる。おそるべし、公文。またその創始者の公文公のインタビューもとても興味深かった。一人のある種激しい思い込みの人間によって批判は受けつつもここまでのプログラムをわずか十数年の間に世界に広げた人なわけだから。この本の出版はアイハウスプレス、そして日本語版は岩波書店、そして講演会はI-Houseというわけで玲子さんいわく「I-HOUSEの素晴らしいところは 日本には多分あそこしかない グローバル・スタンダードにのった市民社会による クラブの良さです。」ということだから出版する出版社の選定から講演会の会場選びまですべてその美意識といってもいいくらい価値観に貫かれたお仕事だったのだとおもう。ご推薦していただいてクラブメンバーにこの間させていただいたけれどもセミナーなどもあり由緒正しいお庭や図書館などもありクラブ生活をお楽しみください、とのことなので機会があれがご報告します~。ちなみに今国際交流に興味がある若いメンバーを募集しているとのことです。国際文化会館HPはこちら
最近のインテリアお買い物
長かったですね、ちょっとインテリアで小休止しを。これはStyle Meet peopleで購入した炭の篭盛り8400円。炭が浄化作用があるのはよく知られていて最近インテリア的に置いている方も多いとおもうけれどもこのみかん(?)の炭や松ぼっくりが篭にはいっているのがなんとなく端正な面持ちで和にも洋の空間にもあうので購入。気のせいか今玄関においているけれど気のせいか周りの空気がすがすがしい。。。炭にするのに素材によって温度が違うので熟練の職人がひとつづつ手作りしているんですって。Style Meet Peopleもいろいろ面白いもの置いていますよね。誰がやっているのだろう、ちょっと調べておこう。
これはなんでもないけどシャクヤクとムラサキ芋の葉。草月展であまったものをいけたら意外とよかったので。。。シャクヤクは意外とつぼみがいい。若草色と濃い紅色が交じり合っていて。お芋の葉と合わせるとちょっと蓮の花みたいな感じでよかった。草月展の写真じゃない、ということで草月展での作品は押して知るべしでした。。。
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old=new project shopのレセプション
http://sisblog.exblog.jp/8155373/
2008-05-21T23:00:00+09:00
2008-05-21T23:14:33+09:00
2008-05-21T23:00:48+09:00
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華麗かもしれない交遊録
青山ベルコモンズ3Fに新しいコンセプトショップold=newが5月3日にオープンしました。
スイートインスタイルのベッドリネンもその一角にベッド置かせていただきディスプレーしています。今日はそのオープニングパーティー。お客様やプレスの方々をおよびしてのお披露目で私も橘田といってきました。写真はデザイナーの橋本さん。セクシーでエレガントなドレスや手刺繍で極められたアートなストリートウエアや黒のアンティークレースをつかったせみオートクチュールのドレスを製作していらっしゃいます。橘田は今日そのドレス初作品を着ていました~。大人の女性に似合うゴージャスでパンチがきいたデザイン。まさに橋本さんが一番似合いそうなドレスやビスチェがところ狭しと置かれています。その他にも橋本さんの感性で選ばれた一点もののクチュールコレクション、フランスのクラシックファッションジュエリーとインテリア、アメリカ現代アート作家によるアクセサリー、ジュエリー、そしてSISのリネンなどまさにold meets new なエキサイティングな空間でした。
これはベトナムで一点一点手刺繍を施した贅沢なジーンズ。1本のジーンズの刺繍に2ヶ月かかるとうこだわりの一品59000円。
SISからはベッドリネンとワインラックなどの小物がでています。余談ですけどレースのドレスと聞いて私は今回はランバンのグレーの段々のニットジャージの胸の部分が紺のチュールレース、長袖部分がとっても美しい刺繍のはいったカジュアルとエレガンスがまさにold =newなレースのドレスを着ていきました。だいぶ前にかったんだけれども着る機会がなくて初お目見え。やっぱりとっても綺麗だ、ランバンって。そして靴はそれこを大昔にかったBALLYの紺のレースの低めのバックストラップのさりげないパーティーシューズをあわせてと。とそれはそれで自己満足なとってもうっとりした気分になったのでした。閑話休題、ベルコモンズて最近全然いかないっていう向きも多いと思いますけど(私もそうだった)B1はCIBONEだしold=newでショッピングしたあとに1Fのディーン&デルーカでお茶してもいいしね、久々の人もベルコモンズ行ってみてくださいね!(しかしディーン&デルーカのラテってどうしてあんなにぬるいの?たまたまなのだろうか・・結構好きなのに毎回なんかぬるい・・のにいってしまう)]]>
Richard Mille氏が熱かった F1を買うか時計を買うか
http://sisblog.exblog.jp/5995354/
2007-07-28T20:20:00+09:00
2010-03-05T22:52:13+09:00
2007-07-28T20:20:02+09:00
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華麗かもしれない交遊録
ほんとに久々、青井ブログを書くの巻きですが、いきなりRichard Milleという時計をご存知でしょうか?先日デザイナーでも兼オーナーのリシャールミル氏と会う機会がありとても感銘をうけたのでちょっとご報告。私は実はラグジュアリーの世界の中で唯一時計にはあまり興味がなくてこの世界に疎くまったく知らなかったんですが、男子の中ではとっても注目されている時計だそう。最近世界中で機械式の高級時計がブームになっていて数百万円単位の時計のマーケットが拡大路線ということですがそんな中で現れた新生ブランドがRichard Mille。お値段からはいるのはあまりお上品じゃないけれど最低でも500万円から上は数千万円という代物。
コンセプトは「時計のF1」いろいろリシャール氏に熱くご説明いただいたけれも、ごめんなさい、ここに書き出してみたものの居心地がわるくなるくらいお粗末な説明しかできないのでこちらの記事を参照してください。 → http://doron.allabout.co.jp/s/070307/index7.htm
素人ながらざっくり見た目の感想をかかせていただくとまず分厚くてごつい3D構造で8箇所にビス止めされたフェイスもかなり大きくてインパクトがある。しかしいったん中をのぞきこむとその中はIt'a small woarldも吃驚な小宇宙がある。一つ一つが信じられないくらい複雑な形をしている小さな部品が重層的にその枠の中にぴたりと嵌まり込み震えるように動いてひとつの世界を形成している。その繊細でいてたった5cmにも満たない枠のなかの広大な宇宙に驚きを禁じえない。が、しかしそこまで感嘆してもお値段は2千万円です、と言われはい、そうですか、といえる域には達していない私。で、ここからが本題なんですけど、その時計の価値、値段云々ではなくこのRichardさんに本当に感心してしまった、私は。なにがってその気が狂ってるかのようなその情熱に。(気が狂っているというのは私の中では最上級のほめ言葉のひとつだ)もともとF1好きで時計業界の人でもなんでもなかった宝飾業界で成功していたビジネスマン。そこでの儲けを注ぎ込みお金と時間に糸目をつけず最高に美しい、最高の技術のまったく新しい時計を作るという信念のもとまわりの’気でも違ったか、大丈夫か’という声にもまったく動ずることなく’成功しないわけがない、なぜならこんなにすばらしい商品なんだもの。世界一すばらしいコンセプトと技術とデザインの集大成’という思いでまっしぐら。F1や時計が大好きっていうのはもういやと言うほどわかる。だって聞いている私たちがややちんぷんかんぷんになっていてもそんなことはまったくお構いなしでF1や時計の構造を説明しまくってくれている。その説明は半分もわからなかったけど彼がほとんとにこの時計がF1が大好きなんだっていうのは痛いほど伝わった。こういう作り手の思いって絶対に伝わる。反対にここまで作り手が惚れ込めない商品が世の中大部分だからだいたいつまらないんだと思うけど。凡人は迷うもの、売れるかな、ほんとにこれってみんなが好きかな、って。結局この時計は大ブレイクして30本うれればいいんじゃないか、なんていっていたのが今では年間2000本もうれていてウエイティングリストがいっぱいになるほどでショーケースに並ぶ暇もないほど売れているわけだけど。ある意味マーケティングなんてまったく無視。俺がいいっていっているからいいんだよ、いいにきまってるんだ、だって世界一の時計なんだ。絶対売れる、ほら売れた。あたりまえさ。というこの図式がほんとにラグジュアリ~なんですよね。そしてその熱気に取り込まれている人にはおんなじ魔法がかかっている。それがすごい。そしてその魔法にはかかれないんだけれども魔法の意味は門外漢な私にも十分伝わるのでした。ある意味Richard Mille氏は本物の魔法使いなわけでありました。残念ながらこの手法は本物の魔法使いじゃない場合使えないんだけれども。]]>
日伊働く女性会議~ 塩野七生さん来てました~
http://sisblog.exblog.jp/3879777/
2006-11-23T23:44:45+09:00
2006-11-23T23:44:45+09:00
2006-11-23T23:44:45+09:00
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華麗かもしれない交遊録
日伊女性国際会議で冷や汗
http://sisblog.exblog.jp/3645005/
2006-10-27T13:51:45+09:00
2006-10-27T13:51:45+09:00
2006-10-27T13:51:45+09:00
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華麗かもしれない交遊録
おもしろかった。でもだいたいこれが仕事だったらこの私の段取りはもうありえないぐらい悪かったわけで、仕事じゃなかったとしてもひどすぎる。善意のご紹介モードだったけれど、こうなったらもうなにかのメディアには絶対載せていただき取材にきていただかなくては’いけない’とあせり無理やりCafeglove社長の矢野さんに連絡してなんとかCafegloveお知らせの欄に10月31日~11月13日まで載せていただけることになった。そして当日取材にもきていただけそうな気配。ほっ。困ったときにいつもお願いしてしまって本当にもうしわけないんだけど本当に矢野さんには大感謝。紙の雑誌の締め切りは9月とうに締め切っているので数社にきいたのだけれど間に合わず、オンラインの雑誌もちょっと地味でまじめな企画なのでやっぱりそういうお願いはとっても立て込んでいるしでなかなかはいらなくて、矢野さんにお願いするのもちょっと申し訳ないからなあ、などとおもってお願いしていなかったんだけれど、もうほんとそんなこと言っていられなくなってしまったわけで。しかし皆様場所はいま話題のイタリア文化会館ですし、23日は15時30分から映画ママは負けないの上映、その後塩野七生さんらのディスカッション、11月25日は12時25分から森英恵さんとミッソーニの対談 26日は桐野夏生さん作品OUTに関する議論となかなか盛りだくさん。ちょっと硬めだけど秋深まる11月たまにはこんなちがったイタリアを味わってみるのもいいかも!これうまくリンクはれないんですけどアドレスは下記です。着てね!http://www.ambtokyo.esteri.it/Ambasciata_Tokyo/Archivio_News/ConvegnoDonne231106.htm]]>
古しきゆかしき・・
http://sisblog.exblog.jp/1577886/
2006-04-03T00:50:12+09:00
2006-10-22T20:31:06+09:00
2006-04-03T00:50:12+09:00
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華麗かもしれない交遊録
大串君、黒い影はもうない!
http://sisblog.exblog.jp/1510104/
2006-03-30T09:50:24+09:00
2006-10-22T20:31:06+09:00
2006-03-30T09:47:38+09:00
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華麗かもしれない交遊録
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