ガーデンパーティーCL STERLING&SON JAPAN |
CL STERLING & SON JP
CL STERLING & SON と聞いてピンとくる人は相当のインテリア通だとおもうけれどもこちはら2001年にアメリカのコネチカット州に創業された世界各地の商業施設やインテリアデザインの現場にハイクオリティー活デザイン性豊かな照明器具を提供している会社。日本の展開はまだ新しいが手がけているのはもと金融業界の外人トレーダーで世間は狭い。共通の知り合い満載。
そしてほぼ自宅件会社だけれども多分代官山にあるここは東京一ゴージャスなショールームといっていいでしょう。今回はデザイナーのピーターカールソンが来日しての夕刻からのイタリア人シェフのビュッフェがついたガーデンパーティーだった。
大体玄関が普通の家のリビングぐらいありますから。これは玄関はいった正面にかざられていた新作 ロッククリスタルコレクションから。本当にどっしりとしたクリスタルは重厚で本物の輝く。一番小さいもので直径30.5cm、お値段は約62万円。私はこのシリーズが一番すきなのだけれども。
これは玄関脇の控えの間(?)に実際かかっているロッククリスタル。これはゲストがお宅を訪問したときにちょっとまたせてもらう玄関脇にある小部屋(!)でございまする。
壁につけるブランケットタイプ。ゴシック的というか男性的で力強くモダンでほんとうにいずれのデザインも重厚感満点。15.7x27.9の一番小さいものでお値段約13万円。
ついかぼちゃに目が奪われてしまうけど上にペンダントライト。はアンティークマーキュリーガラス。直径約130cmでお値段約76万円。写真が良くないけれども私はこれも好き。力強くダイナミックなのでホールなどにもいいとおもう。商業施設ですかねえ。
これはイタリアンシェフのビュッフェ。
そこからつるされた巨大なペンダントライト。この壁面にはまた蔓状にデザインされた複数の壁にかけるライトが複数アートのように飾られていた。アメリカでは個人邸でとてもはやっているのにこれはどうして日本ではあまり売れないのでしょうか?とデザイナーが言っていたそうですが、日本でその蔓状の壁面ライトが飾れるだけの壁をもっている個人がほとんどいないんです。はい。
照明器具もさることながら本当にこのお宅のインテリアはよくぞここまで日本でやりましたというガーデンへ出るガラスは一枚ガラスで2m以上あるし家具は家具であらゆる意味で’本物’なので重厚そして日本では見たことないものばかり。テイストも複雑に合わせて世界観をつくっているんだものすごいです。もちろんセンスのいい方なのだろうけどすごい~のでした。
CL STERLING &SONのHPはこちらです。