新春の「翁」の能舞台
新春の喜び 重ね重ね

こんにちは、青井です。やはりどこの国に行こうと最終的には日本が一番いいなあ・・と感じるわけですが特に今年の1月は和の伝統に触れる機会がたくさんありました。その中でも1月9日に行われた能舞台「翁」と宋偏流お家元によるお茶会は改めて世界に誇る日本の伝統とおもてなしでしたので是非ご紹介させてください。

素敵な「和」はいつもこの人から・・・

新春の「翁」の能舞台は能の中でも特別なので是非ということで去年より席をご用意してくれていたのは、生粋のパリジェンヌマヤさん。室町時代から続く能楽囃子の大倉正之助さんのお弟子さんでもあるマヤさんには和の楽しいお誘いをしていただき、日本人以上に日本語に堪能で外国人ならではの大胆さでいつもその本質的エッセンスを紹介してくれる有り難いお友達です。

「能にして能にあらず・・」

非常に古い歴史をもつ翁は通常の能ではなく能以前からおこなわれていた農耕神事ということでとても儀式的側面が高いそうです。能化した後も古くは天皇の御前で大地の精霊を呼び覚まし、翁の神となった太夫が天下泰平、五穀豊穣を祈る舞をするというもの。奉納であるこの能舞台は観客である私達はあくまでもその場に居合わせただけであり観客のための能ではないためこの儀式を観る場合は静かに場所にはいり静まりかえった中能舞台がおこなわれるのを拝見し場が終われば拍手もなく静かに出て行くという特別な作法ということをあらかじめ教えてもらいました。

舞台は「式三番」ということで露払いで場を清めたあと写真の白式尉(白い翁の面)と黒式尉(黒い翁の面)の2つの舞が捧げられる。衣装も金や色彩も鮮やかな素人目にも非常に格がある素晴らしいものでしーんとした中で鳴り響く小鼓の音に神聖な空気が流れます。

中でも今回三番おきなが野村萬斎さんだったのですが黒い翁の面を舞台上ですすっとつけて踊りを披露されたのですが本当に華があるんですね~緩急を付けたその踊りが切れがあるというか目がひきつけれました。真矢さんもあとで自分が見た三番オキナで一番素晴らしかったとおっしゃってたし、一緒にいったお友達も同じことを言っていました。そしてその大鼓が大倉正之助さん。これがまた打つ姿が一段と凛々しく気とオーラが立ち上ってくる感じ・・・。なんだかこいつは春から縁起がいい~という感じなのです。人間国宝ですものね。。。

しかし・・・こんなに堪能させていただいたにもかかわらず、なぜか唐突にものすごく眠くなりまた突然焦点があうというどこかちがう世界とこちらを行ったりきたり・・。ただたぶんあの雅楽特有のリズムと鼓になにか脳に直接作用するものがあるのだとおもうのだけれどもこれも全員同じ感想でして。。。もう翁、狂言の佐渡狐、羽衣がつづきおおわるのが4時半過ぎだったのですがなぜか心地よいお昼寝後のようなすっきり感が。。本当にあらゆる意味で(笑)夢心地の舞台でした。。

それにしてもさらに贅沢なことにこの公演も年に1日、それもただ13時からのただ1回のみの公演なんですよね。これは能のなかでも特別であるということもあわせて会場は満員です。無粋であることを承知で言えばチケットも6500円。ある意味コンサートなどと比べてもお安いと思うんですよね。そして本当に贅沢。

大倉さんのオーラ

大倉さんのHPはこちらです。HPからのこちらの写真もそうですけど鼓打っている時一度近くで拝見させていただいたことがあるのですが演奏後には額は玉の汗がびっしりとにじむほどでお腹の底から響く掛け声とともに気とオーラを発していられます。

自然体と伝統


こちらは私達の作ってる学校軽井沢インターナショナルスクールのサマーでワークショップをしていただき子供達に指導してくれているところ。こういったワークショップを日本はもちろん世界各国でもう10年も続ける活動をしているそうです。またもともとは鼓は能の舞台での演奏だったわけですが、大倉さんは日本全国、世界各国能舞台に限らず鼓の単独演奏、単独でのパフォーマンスを広く行われているんですね。


すべて分解できる鼓は毎回毎回こうやって組み立てる作業が必要で演奏が終わればまた分解してお道具も休ませる。これはワークショップで鼓を組み立ててる真矢さんですがその日の天候や湿気などで紐の張り方も微妙に変えたりと本当に生きている楽器なんですね。


それぞれおめでたい文様の鼓ですが大事に大事にこうやって分解して保存してお手入れをすることで数百年も使うことができる。もしかしたら秀吉や信長も聞いたかも知れない音だとおもうと本当に不思議な気もちになります。

このバイク野郎はだれ?

鼓とい楽器は構造も演奏方法もとても単純でそれでいて十人十色そのままに打つ人によって本当に音はそれぞれ。どの音が間違っているとか正しいもなくそれぞれがいい音で「調和」しているというお話をワークショップで伺いました。西洋の音階などとはまったく異にする発想ですね。私も打たせてもらいましたけれどこれが難しい。なんというか自分がでてしまうんですね。こういう楽器に室町時代から代々向き合ってるわけでそれは人間も深くなろうかというもの。教育の話から福島の地震の話、モナコでの公演の話などどれも本当に日本だけではなく世界をみている本物のアーティストなんだなあ・・と改めて感じ入りました。

しかもご趣味はバイクなんですよね。。演奏が終わるといつも颯爽とした洋装のスーツ姿でオシャレな大倉さん。なんというかまったく肩に力がはいっていないというか。。こういった方どんどん世界だけじゃなくて日本でももっと紹介していただきたいなあ・・・翁をご一緒させていただいた友人が「紅白歌合戦も韓国の方もいいけど大倉さんとかにも出演していただきたいよね」といっておりましたがほんとGood Idea!もっとも身近に存在していながら実はもっとも私達が知らない宝物かもしれません。世界の人のほうが気がついているみたいです、もったいない。。

お茶会までは話がいきませんでしたね。。こちらはまたの機会に。。



# by suiteinstyle | 2012-01-15 21:30 | 青井的芸術鑑賞 | Trackback | Comments(2)
リアル北京 普通の人の普通の暮らし
凍てつく北京のお正月

こんにちは、青井です。東京もここ数日ものすごく寒いですね。今日の昼はすこし陽射しですこし和らぎましたが。。しかし北京も寒かった・・。もちろん夜は氷点下10度くらい、日中でも0度くらいでしょうか。寒いというより冷たかったです。今回北京に留学、それも地元の中学に友人宅にホームステイしながら通う息子に会いにいったのですが旧正月(今年は1月23日~)がお正月本番の中国では1月1日はそれほどお正月ムードではありません。どちらかというとまだクリスマスムード。といってもクリスマスそれほど盛り上がってるわけでもなさそう、ということで単なる3連休という雰囲気でした。しかし北京の定宿の新天地中心のリッツカールトンではこんなお茶目な鏡餅のケーキを用意してくれていました(笑)


おもてなしの心は同じ

日本にも大学院時代留学していたため日本語も堪能な友人の孫さんは大陸的鷹揚さと暖かさをもった素晴らしい人。官僚の息子ながら学生時代は日本で言う族のリーダーだった(?)という彼は中国の不動産で成功した後なぜかその財産をもって学者などもやとって金鉱脈を中国のどこかに掘りにゆき全財産をなくしてまたITビジネスの小さい会社をわずか10年足らずのあいだに2500人もの会社にして今年上場しようかという勢い。本当に寝る間もないほど忙しいだろうに、情に厚くてまるで「三国志」の登場人物、関羽のよう。。勢いのある中国の象徴的人物でもあります。

自宅で中国茶をまずいただきましたが、写真手前がまだそれほど古くない急須に奥に見える濃いこげ茶のものが使い込まれた急須だそうです。お猪口くらいのとても小さい茶碗に小さめの急須、それをお湯を上からじゃあじゃあとこぼせるようになった陶器製のお湯のはけ口の小さい穴がいくつも開いたお盆台の上におかれています。急須があめ色になるまで毎日毎日お茶を上からかけるそうです。手前急須は台湾一の名工の作とか。持ち手の掘りものが美しいですね。

天然に自生する珍しい岩茶

中国でも日本の茶道・煎茶道のように大事なお客様にはいいお茶、特別の急須、茶器でおもてなしする風習があるということで男性も接待のお酒のかわりにこういったお茶の席を設けることもあるということでした。急須にぎっしりと茶葉をいれ、煮立ったお湯を茶器や茶碗の上から大胆にかけ十分に茶器を暖め、1回目の湯は捨て2回目の湯もあまり茶葉を蒸らすことなくさっとそれぞれの器にお盆にこぼれるのも気にすることなく注ぎいれ、熱いので大型ピンセットのようなもので各々の茶たくに茶碗をくばります。これはとても珍しいという自生する茶の樹からとれた「岩茶」。深み強さがあるとても美味しいお茶でした。お茶を保管するためのワインクーラーならぬお茶クーラーをもっていて保管しているとか。昔よりこういった風習をやる時間もなくなりだんだんこういった習慣もなくなってきているのはとってももったいないと思うとおっしゃっていたのはどこも同じか。

手作り餃子200個!


日本にいるときは学費を稼ぐために夜は餃子屋さんをしていたという孫さんの餃子は皮から手作りの絶品!
お兄さんと奥さん子供達までみんなで時々こうして皮からつくっては食するそうですが、なんと作る数はというとだいたい200個!一人20~30個は食べられる、というのを初めはしんじられませんでしたが、はい、たべられました、ぺろりと。


包丁もなんだか本格的~。


手際よく真ん中を厚めにのばしていくのが美味しさのコツだという皮伸ばし。


具は豚肉、にら、白菜というのは日本とにていますね。ただ包み方がちがいます。日本のようにプリーツにして折るのではなく両手を三角にして1~2回ぎゅっと握る感じ。ぷくんとお腹が膨らんだ金魚のような感じでこのほうが早いし具がいっぱいはいって美味しいんだそう。簡単そうにみえたので何回か挑戦してみたのですがまったくだめ。具がまわりから飛び出してきてしまいます。出来の悪い餃子は「餃子スープ組み」にまわされてしまいます。

水餃子が主流

焼き餃子ではなくあちらでは水餃子が主流だそう。ヘルシーだし確かにこのほうがたくさん食べられるかも。日本にはいってきたときはどうして焼き餃子主流になったんでしょうね。円テーブルどど~んと200個の餃子が次から次へとゆでられて運ばれてきます。10人ぐらいでわいわいがやが・・。大家族のよさがまだまだのこっているんですね。ちなみに孫さんの奥さんも日本の音大に留学していたので日本語も上手。そして彼女が台湾人のため1人子政策は除外されていて中学1~高校1年までの男の子3兄弟。そこにうちの子供も加わり4人男兄弟状態でまるで犬のようにじゃれあったりして暮らしている。育ち盛りおとこの子4人もいれば餃子200個なんていうのもあっという間に胃袋に消え果るというわけか。。す、すごい。。

立ち並ぶ高層マンション

中国経済がスローダウンか?などといわれているが実感としては北京にいると物凄い勢いを感じる。ここは彼らが住むいわゆる「中国の高級マンション」。1棟どれくらい家がはいっているのだろう、10年くらいで7棟ぐらいに増えていって直近でできたものには各戸に温泉もひいてあるらしいい。1戸150平米くらいで3000万円~5000万円程度か。敷地内には誰もつかっていない(冬だからか。。)テニスコートに会員制のスポーツクラブ、ショッピングスペースもあり空港からも地下鉄で1駅と立地もいい。本当になんというか私達の親の世代、もしくは自分の子供時代の日本をみているようなそんな懐かしいような不思議な感覚に陥ります。家の中の内装もクラシックな西洋風インテリアと中国の伝統が混在していて、子供のころの日本の応接間みたいな雰囲気だったり、子供達は日本よりはるかに子供らしく家族団らんがあり強い父親と働き者の優しいお母さん、経済成長真っ只中・・・みんなが手に入れたい豊かな生活を目指してがんばってる。ごしごし・・ここはどこ?高度経済成長中だった日本の姿と重なる。

サイズ感はまったく違う!

しかし日本とはまったく違う!と思うのは相変わらずのそのサイズ感。何度も言うようにやっぱり誰がなんと言おうとアメリカ人と中国人はとっても似ているとおもうのですが、一つは国土の広さですよね。。日本のように小さいスペースを完璧に仕上げるという意識がまったくないから。。まずはどど~んと大きく作っちゃえ。みたいな感じでして。これは北京オリンピックのときに有名になった30mX250mの巨大スクリーンの天井がある商業施設の一角。ラスベガスにもあるらしいですね。。こういったスクリーン。中国では「2番目」に大きい天井のLEDスクリーンらしい。。鯨がおよいじゃったりすごいことになっちゃっています。なんでこんなの作ろうと思うんでしょうね(笑)そしてここにあるのがカラオケ屋さん。レストランでカラオケ屋さんでも大きくないとはやらないとか。

なぜカラオケ屋さんがビュフェ?

カラオケ屋さんもここのはめちゃくちゃ大きいです。息子のリアルな日常をみたいということで日本でも行かないようなカラオケに2日から繰り出したわけですが、いきなりビュッフェ・・。それもものすごいいろいろ種類がある。それも結構美味しい。

中国のラップからAKB48、マイケルジャクソンまで

実はこの中国の子供達は英語も日本語もできず中国語だけしか話さないのだけれど日本のマンガや文化には詳しい。。「ワンピース」や「ナルト」「コナン」はもはや世界共通語。そして子供達同士はまったく遠慮がないので中国語のシャワーを浴び息子もまるで中国人以上に中国人なみかけになっちゃってる。。初めはちょっとショック。だってジャージで角刈り小太りで空港に現れたこの中国の子供は誰?前日に学校の先生に連れて行かれた床屋で日本円でいうところの70円で散髪したという。。。Oh、No!もともとおしゃれにもまったく興味がない子ではあったがこれはいくらなんでも・・・まあもういいや、なんでも。楽しく地元に馴染んでいるということで。そのかわり中国語はぺらぺらになっていた。。中国のラップから英語のラップ、私のリクエストのマイケルジャクソンまでがんがんに歌いこなしAKB48まで歌えるではないか。。うう。。。どこに行ってしまうんだろう。。この子は。しかし教育という意味では中国の学校もとても興味深い。今回インターナショナルスクールではなく地元(つまり国立、共産国だから!)の学校にいってるわけですがこちらもなんせ3000人の生徒がいて競争もものすごく厳しい。なんせ一人っ子政策で10億人で競いあってるわけだから入試も半端ないらしい。しかも学費は年間6万円・・・・・安いっ。また中国の学校に関しては別の機会にご紹介しましょう。


カラオケの外のネオンもなんだか中国風にめちゃくちゃに装飾されている。そしてまたもや巨大!

レストランも巨大!

これは1件のレストランの中の廊下。。。なにこのショッピングアーケードの中みたいな様子は。。。と驚いていると個室につれていかれまたもやびっくり


結婚式場のような大テーブル。大晦日だったということもありまた親戚一同集まっている中に私達もお邪魔しました。これは食べるところですがこの手前に控え室みたいなところがありソファーやテーブル、テレビはともかくマッサージチェアが2台もおいてあった。。。。とっても高級なレストランで昔は貴族しかこれなかったらしです。なんせレストラン1つがホテルぐらいあるんだから。。。使ってるm法がちがっているような。

元旦の夜はラムのしゃぶしゃぶへ

北京では実は牛肉より羊の肉のほうが好まれているらしい。牛肉が食べられるようになったのは和牛がはいるようになってからでもともとの牛肉はとても硬くて美味しくなかったとか。その代わり羊は新鮮で美味しいということでラム肉のしゃぶしゃぶ、いただきました。


一人に一つづつこの葱やショウガ、なつめなどがはいった薬膳スープがおかれていてごくごく薄くきった新鮮なラムをどろりとしたゴマだれにたっぷりの刻み葱とチャンツアイをいれて食するのですがこれがまた美味しい!本当に食べてばかりでおなかがはちきれそうでしたが臭みもなくからだにもよさそうなこの鍋、体も十分あたたまります。


しかし中国の食事って本当にすごく医食同源とはよく言ったものでいろいろ体によさそうなものを食している。たとえばここで出てきたジュースは梨と氷砂糖となつめを煮込んだものでうす甘いのだけれどこの季節のどにとってもいいそう。また合間にでてきた五穀のおかゆもすこし甘めにたいていて体にやさしく美味。奥さんの林さんと話していても子供達には毎日鵜黒鶏の(黒い栄養がいっぱいの鶏?)を煮込んでスープをとり葱とショウガと塩だけのものをまず飲ませるとか、成長期にはとんこつスープを週に2回飲まなくてはいけないとか、それはいろいろある。写真は新年だったので中国のお餅がでました。これも少し甘くて油で焼いています。

ここで実は久しぶりにアメリカのLIFE誌だかTIME誌だかで中国で2位のベンチャーキャピタリストに選ばれたこともある賢人ドンリャンさんとご飯を一緒にしたのでまたもや家族も含めて14~5人の大テーブル。ドンリャン。今や世界第1位4500億円を運用する投資会社の筆頭パートナー、なんせ4500億をたった7人で運用してるんだから。しかし元もとは僧になりたかったというその静かな語り口と枯れたたたずまいには心を打たれるものがある。なんせファンドから年間数十億の手取りがあろうというベンチャーキャピタリストでもあるのににユニクロ(?)の黒のフリース姿だもの。。。奥さんも二人揃って精華大学出の才媛ですがすごい美人・・・。まったく飾り気も化粧けもないのが美貌が際立つ。

ラムをしゃぶしゃぶしながら世界経済の見通しなどを小耳できいていたが、ヨーロッパほどではまったくないものの今年は中国もちょっと厳しそうか?そしてここのしゃぶしゃぶはたらふく食べて一人1500円でみんなで2万円。日本だったら牛肉ではあるけど一人2万円とかになっちゃうよ、という話をしたらドンリャンも驚いていた。

色々なものが混在・・・

家のすぐ近くにできたファッションビル。とにかく発展途上中だから新旧いろいろなものが同じ平面状に混在している北京。孫さん一家はまさにその多面的な北京をまさに今生きている象徴的な中国人一家なのだと思う。
決して典型的というつもりはないが、北京人と台湾人の夫婦で(これも通常異文化交流で大変らしい)大家族で祖父母は尊敬を集めていてみんな家族思い、大陸的おおらかさでアメリカ人の大学生やらうちの子供のように日本人の子供も預かりとてもオープン、義理人情に厚く大陸的、日本もアメリカも好き、世界をみている、
急速にお金持ちになっているけれどお金の使いかたはあくまでも庶民感覚、中国にももちろん誇りをもっているが現時点での世界での立ち位置も理解している。私にいわせるとアメリカ人と関西人に似ている?コンプレックスもなく活気に満ちている精神的にも子供らしい中国人の子供達をみていると明日の世界の行く末を背負ってがんばってね、と思う。

最後にリッツカールトン

以前もご紹介しましたがタイの王女様が半分もっているためここのリッツカールトンは中国にはまだ珍しく細部までインテリアはもとよりサービスまで「完成」されていて「洗練」されています。このホテルの地下にあるバーはジャッキーチェーンが持っているもので、彼もよくお忍びできていますよ。北京には今香港などからモデルの人達もたくさんきているということでホテルもオシャレな人達も大勢いますね。もともと北京の人達(特に北の民族)は背も高く腰高でプロポーションのよい人達が多いのですが同じ敷地内にあるショッピングモールは今北京一人気ということでブランド品に身を包んだ人達が闊歩しています。



今回はコネくティングルームでリビングもあるという部屋を用意してくれてよかったのです。主人のお誕生日が近かったこともあってスタッフの皆さんでサプライズでミニミニパーティーをしてくれました~なぜかバラに金粉というのが中国らしい。。



今回のお部屋で何がよかったってバスルームの前のスペースが大きな鏡がありクローゼットにヨガマットがありました。これだけ3食3食大食いしているわけですから運動は必須。三元日とも朝7時から誰もいないジムで1時間トレーニング、そのあとここでヨガ。でも2キロ近く体重3日で増えた・・・。でも1週間でもどしました、なんとか。

といわけで頭の整理が追いつかないほど色々な「中国の今」を経験しましたが、ドンリャンたちの会話中に「10年後はどうなっているでしょう?」と聞いてみました。「わからない、もうすでに中国の経済の衰退がはじまってるかもしれない」「え??そんなに早く?」、日本人の企業家曰く「今は中国、アメリカ、日本のGDPの三国合計が世界の70%でその合計はこれからも変わらない、10年後日本のGDPは5%になっているかもしれないけれど」と言われまた愕然・・そうかアメリカと中国。。そして日本。アメリカはやはり依然大国で、割合はどうあれ中国とアメリカで世界のGDPを大部分をたたき出す構図なんだ。未来の日本の立ち位置は真剣に私達が考えなければいけないですね。






























# by suiteinstyle | 2012-01-14 13:00 | 徒然 | Trackback | Comments(2)
2012年新年のご挨拶 -ミヤケマイちゃん展示会
2012年新しい始まりに・・

新しい年が始まりましたね、皆様には良いお年をお迎えのことと思います。私はお正月は北京にいる息子を訪ねましたが背もだいぶ大きくなり元気そうな様子にほっとしました。しかし北京は寒かった。。。足元から冷気が体に上ってきます。女子もほぼ全員パンツにEMUとかUGGのようなムートンのブーツ必須。私も思わずあまりの寒さに購入してしまいました。今回はとっても「リアル北京」の人々の暮らしや生活を体験してきましたのでまた次の機会にご報告します。その前に今回はこちら是非ご紹介しなければ・。。

「膜迷路」ミヤケマイ Bunkamura Gallery 12月23日~1月12日

改装中だったBunkamura のこけらおとしとしてミヤケマイちゃんの新作を集めた展示会が行われています。Open前日のお披露目が22日に行われそちらに伺ってきました。すっかりご紹介しそびれてしまったのですが昨年9月末~10月にかけて横浜市民ギャラリーで大きな展示会を行ったマイちゃんですがそちらでも過去の作品も多数集めた意欲的作品を多数発表されていてすごかったのですが、今回は新作ばかり、特に311の震災後の価値観を問い直す作品多数で興味深く拝見しました。この日はご本人もいらしていて作品の説明をいろいろ聞くことができたのでちょっとご紹介させていただきます。。

「ハニカム」立つ位置によって見えるものがちがう作品

トップ写真もそうですがこちらは航空機などに使用されている材料でハニカム(蜂の巣)状になったもので額装されたものがたくさん展示されていました。こちらは横浜市民ギャラリーで私は始めて拝見したのですがとっても高価な材料なのでなかなか多くできなかったということですが、ハニカム構造の板を通して絵を見る私達は真正面からみたときにだけ初めて絵がくっきりとみることができます。しかし少しでも角度がついていると絵がはっきり見えず色がぼんやりみえます。歩きながらみているととまっている小鳥がまるで羽ばたいているように見えたりもする不思議な構造です。震災後私達の価値感はゆさぶられ、原子力問題や政府の見解などいままで疑いもしなかったことも根本から問いなおされました。たっている位置によってまったく違うものが見える、ということをアーティストとしてこんなポップで可愛い絵柄の中にある種の毒と理知的な問いを包含した作品を発表されています。トップの写真も制服姿の女子高生は日常ですが後ろに見えるのはユーモラスとはいえなにか怪物風なものが見えます。立ち位置で見える人も見えない人も。一瞬和んで次の瞬間ちょっとぞくっとするようなそんな感じ。

あくまでも軽やかに可愛く・・・それでいて

マイちゃんの作風は相変わらずとても軽やかで涼やかな色使いに和のテイストがミックスしたとても「可愛い!」ものなんですがところどころに潜む毒のさじ加減がたまりませんね。こちらも可愛いおかっぱのどこコア昔懐かしいような女の子とりんごの作品ですね。そのまま可愛くみても良し罪のりんごを彷彿しても良し...


うさぎは人気・・

シルクハットをかぶったうさぎは日本的な掛け軸仕様になっています。マイちゃんの作品は掛け軸になっているものが多数ありますが表装もとても綺麗。文様や構図は日本的でありながらうさぎの様子は不思議な国のアリスのようにたたずまいは西洋的。本当に可愛い。。私はこれが一番好きだった・・・。普通に可愛くて。お値段を聞いたら100万円・・・といわれました、画廊の方に。うっ。。


水の神様の作品。後ろから照らされたライトと水の日本的文様とベージュのトーンが美しい。これも好きな作品でした。


暗示的な作品。やはり掛け軸の仕様です。

あまり説明してしまうのもつまらないとおもうので是非Bunkamura Galleryに足を運んでみていただきたいですね。。

お友達のアクリル作家さんの作品

来場したお客様が好きなことをかける黒板仕様になっている場所がありそこにいくつかこの不思議なアクリル作品がおかれていました。コップが溶けて水溜りに?面白いですね。こちらで作品集などの販売などもされていましたがその一つの「おそろい」という小冊子に以前こちらでご紹介したG1でも登壇されていた知の巨人松岡正剛さんとの対談がついていて驚きました。というのは実は私もその作品集を5~6年前に購入してもっていたのですが当時松岡さんを存じ上げていなかったので気がついていなかった。。そうか・・松岡さんってほんと守備範囲が広いですね。。

おまけ

前回も書きましたが今回は大掃除を気合をいれてお正月のしつらえだけは早々に済ませました。今年は50年で初めて松の不作で東京一の日本の花の花材をほこる花長さんでは「毎年お約束している料亭などにおさめるものも間に合わない」ぐらいだったとか。。本当になにかがおかしかった昨年でした。でもやっぱりお正月には松がないと。


村瀬治兵衛さんのところの木の鏡餅はここ数年ずっと使わせていただいています。木でできたみかんも可愛い。毎年とりだして飾るたびにもう一年たったのね・・・としみじみします。水引の結び方がちょっとがたがたですが。。

玄関のお正月飾りも根引き松と南天と水引で手作りしました。。。やはりお正月は空気もなんとなく凛として区切りになるのでいいですね。皆様今年もどうぞよろしくお願いします。平和ないい年にしたいですね。








# by suiteinstyle | 2012-01-05 13:42 | 徒然 | Trackback | Comments(0)
SiS Recommendation for January 2012
今年もお世話になりました


こんにちは、青井です。激動の2011年もあと1日を残すのみとなりました。今年も皆様には大変お世話になりましてどうもありがとうございます。今年はスイートインスタイルでは賀状にかえクリスマスカードにさせていただきました。ただ個人的にはクリスマスを祝うというよりはお正月をきちんと迎えたいという心境です。久々にスチームの掃除用具をひっぱりだし玄関やサッシや窓といったところを数週間かけて掃除し、お正月花を活けて松飾などもつくりました。来年は平和ないい年にしたいですね。さて、ようやく来月2012年1月のSiSのRecommendationがHP上にアップいたしましたのでご紹介させていただきますね。是非HPのほうにも
遊びにいらしてください→HPはこちらから

2012年1月のお薦めのランプは?

こちらは12月に引き続きPorta Romanaのプラム色の美しいランプです。’瓢箪’型のガラスベースに同色のオーバル形にシルクのランプシェイドです。長く伸びた首がとても優美です。199290円

インテリアに合うアートもご紹介

Yousuke Iさんの顔彩を使ったアートです。皆さんソファーの後ろの壁はどうされていますか?ソファーは通常腰高ですので後ろの壁をそのままにしておくとやや間の抜けた印象になりがちです。そんなときやはりアートなどをかけるとぐっと空間がひきしまります。横長でインテリアに合うアートを探すのはなかなか大変なもの。こちらはそんな悩みを解決するインパクトがあるのにインテリアにもしっくり溶け込む素敵なアートです。
下でご紹介するコンソールテーブルとあわせるのも素敵ですね。66150円というお求め安い価格も魅力

大人気のコンソールテーブル


雑誌などでご紹介されるたびにお問い合わせが殺到する人気のコンソールテーブルです。1月のお薦めのスタイルのイメージはコンソールテーブルの上にプラムのランプ、そして後ろの壁にはYousukeIさんのグレーのフラワーのアートを。お正月なら紫の葉ぼたんをあしらったアレンジも素敵ですね。210,000円ちなみに私は今年はリビングのコンソールテーブルにこぶりの紫の葉牡丹をゴツゴツとした器にあしらってみました。震災にあわれた東北の作家の方です。(これはまた次回ちゃんとご紹介したいとおもいます)

銀糸のプレイスマットはお正月にもぴったり

着物の帯の糸で製作されたプレイスマットは撥水加工もされていて使い勝手もとてもよく私も家でのコーディネートによく登場させています。ティーマットとして使用してもいいですし、お正月などのおもてなしのテーブルにもぴったりです。汚れたら軽く流水で洗い流すこともOKです。3900円


マーサスチュアートセレクションからラグも登場

こちらも新年の華やかな時候にあわせたラグのご紹介です。オリエンタルな模様の大小の「パラソル」が幾何学模様のようにも見える美しいラグです。サイズ展開も豊富で上でご紹介したコンソールテーブルの足元に敷くのもよいですし、玄関、リビングなど場所に応じてサイズをお選びいただけます。ウール製で35000円~というお値段も魅力的です。


さてSiS今月のMonthly Selectionはいかがでしたか?指し色として葉牡丹にあわせたプラムにしてみましたが当初予定していた朱赤よりはSISらしさがでたのではないかとおもっていますがどうでしょう?実は今月はSiSらしいお正月に合った商品を選ぶのにもなかなか苦労しました。橘田も私も商品選び、写真構成、HP更新がすべてが師走の忙しさにかまけ押せ押せになってしまい、ご紹介もついに今年の最終日になってしまいました。来年はもうちょっと段取り良くいきたいとおもっています。そして明日から私は北京に行ってきます。マイナス10度のようですが。どうぞ皆様も良いお年をお迎えください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
# by suiteinstyle | 2011-12-30 23:17 | お仕事です | Trackback | Comments(0)
SAVE 南相馬プロジェクトチャリティーイベント
ボランティア元年となる2011年

こんにちは、青井です。師走ってやっぱり気忙しいでけれどここは落ち着いて一つ一つ丁寧に行きたいところですね。先週「SAVE MINAMISOMA PROJECT(SAVE 南相馬 プロジェクト)」のチャリティーディナーがあり参加させていただきました。SAVE MINAMISOMA PROJECTは、2011年3月11日の東日本大震災、津波、福島第一原発事故による放射能汚染の3大被害を受けた南相馬市民の皆様に、定期的に生鮮食品や安全な飲料水などの支援物資を直接運ぶ活動をしていて、友人であるAugustが発起人です。


今年の3・11の大震災ですべての日本人がなんらかのチャリティーやボランティアに関わったある意味「ボランティア元年」だったのではないでしょうか。みんながなんとか誰かの少しでも力になりたい、なにかしたいと心から思い行動した年だったと思います。欧米に比べ寄付やボランティアがあまり根付かないといわれていた日本ですけれど根底から私達の価値観が揺さぶられ再び絆をもとめてみんなが立ち上がりました。



そんな中私が心から尊敬しているのがAugustです。もともとは子供の学校が一緒で私はAugustの奥さんとママ友という関係で彼を知りました。。もともとMr.パーフェクトな彼は徹底した予防医学と栄養学に基づいた健康と美容に関するビジネスをしていて、無添加・無農薬はもちろんのこと体に悪いものは絶対一切含まない健康サプリメントの会社を経営していて、普段その友人からきく普段の食事においての食材選びの徹底振りやケミカルなことは一切しない主義なのにその見た目が実際の50歳になろうとしているのに30代に見える本人の超人さに感嘆し、血液検査の結果を持って彼に健康相談、美容相談をするママ友たちが引きも切らないという状態。家に遊びにいくとぶくぶく泡がたっているボトルの中でハーブ水を精製していたり、手作りの歯磨き粉を家族にそれぞれの好みのテイストでつくっていたりとその徹底振りには毎回驚かされていました。

それ以前にもSecondHarvestの活動に毎週末参加していたり、Room to Readという活動を通じてアジアやアフリカにここ数年学校をいくつか建てているというのはきいていたのですが、もともと彼のお母様が福島出身ということもあって震災の後の彼の行動は迅速でした。

FACEBOOKと地元のラジオ局

南相馬は福島原発の避難地域に指定されていないために住民の多くは避難することもできず(避難のための補助金等が一切でない)、それでいて放射能汚染値が高かったため外部からのボランティアなどの支援もあまり得ることができず住民の方たちは目に見える甚大な被害がありクローズアップされる被災地とはまたちがった形の苦しい生活を余儀なくされてしまっているということした。災害発生当初数ヶ月はどこで誰が何を必要なのかという情報も錯綜するなか、FACEBOOKでボランティアを呼びかけ地元のラジオ局と連携して週末に2t車を借り手自ら運転し南相馬に救援物資を送り届け始めたということです。そして2週間ごとに2Tトラックで救援物資を送るという行為は今でもずっと続いています。会社の売り上げの数%を南相馬の寄付にあてその他物資を企業や個人から集め、会費3000円のパーティーを毎月行ったりとさまざま手立てを高じて支援をつづけています。

朝7時には数百人が長蛇の列をなし並ぶなか途中で救援物資を配り終えてしまい何ももらえず帰っていく人達がいるという話や見捨てられたように感じていたけどこうして自分達のために救援物資をもってきてくれるひとがいるということで涙を流すおばあさんの話など淡々と語られる話には、みんななにかできることを・・と思わずにはいられません。SiSも3月にホテル用にシーツが80枚ほど倉庫にあったのですが、シーツを必要としているひとはいるだろうと想像はできるのですが、洋服や食料や毛布と違いシーツは実際の被災地での受入先や運んでくれる団体がなかなかみつかりませんでした。そこでAugustに相談するとそれはSeoncHarvestの食料を運ぶ車ではあったのですが引き取り先を探してくれて福島まで運んでくれた経緯もあり私も大変助かりました。

何かしたくてもどうしていいのかわからない、そんな状況の中インターネット、FACEBOOK,ラジオ局と新旧ネットワークを総動員して必要なものを必要な人に届ける行動をし、継続して活動している。そしてそれが別にだれに恩着せがましいわけでもなく、仕事も猛烈に忙しいなか睡眠時間を削りながら淡々と明るくエネルギッシュにこなしている彼とその仲間達の姿に感動しました。



しかし彼の奥さん、つまり私のママ友も本当にすごい人でViviなどの元モデルという経歴に似合わず(?)ものすごい肝っ玉の美女です。5人の子供を育てあげ朝2時とか3時におきて南相馬に彼が行く日には30人分のお弁当をつくるという。。こういう活動は他人には言わない苦労もたくさんあるのでしょうけれど、パーティーではとってもビューティフルなお2人。みんなが参加したくなるようなボランティアでありパーティーであったのでした。Augustや彼らのように行動するのはなかなかままならないけれどできる限り協力したい、と思いました

ブログに載せる写真あんまりないので上の写真は「SAVE南相馬プロジェクト」のHPからコピーしてきてしまいました。もしお近くで参加したいというかたがいらしたら是非HPもみてみてください!

おまけパーティー着ていった洋服

少しカジュアルに楽しくしたかったのでエルバスが描いたお茶目なタンクトップに3倍幅ぐらいはありそうなロングスカートで行きました。












# by suiteinstyle | 2011-12-20 23:57 | チャリティーズエンジェル | Trackback | Comments(0)
フォーマルなクリスマス2011 東京ローンテニスクラブ
初参加東京ローンテニスクラブのクリスマス


こんにちは、青井です。いよいよ12月になり忘年会・クリスマスシーズン突入ですね。先週末にアナホテルでおこなわれた東京ローンテニスクラブのクリスマスパーティーは久しぶりにタキシードにロングドレスの正装のパーティでした。

東京ローンテニスクラブのHPからのエントランス

というのも西麻布にある東京ローンテニスクラブは1900年に創設された日本最古の名門テニスクラブということでで名誉会員に天皇皇后両陛下と皇太子ご夫妻も皇太子もいらっしゃり一般会員にも各国の駐日大使や旧華族、紳士淑女がズラリと並んでいらっしゃるということで古き良き時代の香りがするクラブです。今でもメンバーになる審査も会員2名の推薦とエッセーなどがあり3年待ちの人もいるとか。もちろん最近は若い会員も増えていて昔のようなイメージとはずいぶん違いカジュアルで明るい感じのようです。


そこで毎年秋にテニストーナメントが行われAチームは本当に元プロ選手の方たちが、Bチームも相当テニス狂の方々のトーナメントで、参加選手同士の予定を調整しながら試合をするので2ヶ月にも及ぶ長丁場のトーナメントです。うちでも約1名あきれる私を横目にBチームでの優勝を目指し気でも違ったかのように週末は7~8時間、平日も朝練にはげみ夏の最中にやりすぎて熱中症で救急車で運ばれるという大騒ぎのあげく2年越しで今年はなんとBチーム男子シングルで優勝(!)。。。このパーティーでその表彰式があるというので私も初めてパーティに参加させていただきました。ほんとメーンバーになったのは10年以上前のようですがこれほど大盛況なクリスマスパーティーだというのはまったくしりませんでした。生バンドがはいりダンスフロアーなっています。一緒にいったエドワードさんご夫妻によればいまなかなか踊れるパーティがないのでこれ目当てでみんな来てるんだよ~ということでした。国際交流を掲げているのでメンバーの半数が外国人の方というのもあるようですが。古き良き時代の香りが・・


高円宮妃殿下が表彰

高円宮妃殿下が各プレイヤーを表彰されてトロフィーや盾をお渡しになっていましたがブルーの鮮やかなドレスを背筋をピッとまっすぐにのばして着こなされ、にこやかなお姿にやはり皇室の方のこういった晴れやかさというのは本当に素敵だなあ・・と素直に感動しました。。。

しかしテーブルではもっぱらこのシーズンのテニスの試合やらボレーがどうした、バックのスピンがどうしたらどうなるなどマニアックな会話が展開しています。皆様ほんとうにテニスがお好きなんですね。。



お料理は前菜とデザートは席に運んでくださってメイン等はビュッフェ形式でしたね。そしてラッフルズチケットの売り上げは東北への寄付となっていました。しかし皆様ダンスフロアでは楽しそうに踊っていらっしゃいました~。少し上の年代の方たちのほうがむしろこういうのに慣れていらっしゃるのかもしれませんね。。





# by suiteinstyle | 2011-12-14 10:42 | 徒然 | Trackback | Comments(1)
平成中村座12月公演で師走気分盛り上がる
平成中村座最高に楽しい!

こんにちは、青井です。週末に浅草の墨田公園内にもどってきた平成中村座12月公演夜の部に伺ってきました。浅草という場所は駅を降りたときから別世界感がありますが、また公園内に仮設された会場が江戸時代の歌舞伎の場の雰囲気を再現したような大きな「中村座」というちょうちんに程よい大きさの座席数になにかアトラクションぽいワクワク感が漂っています。「江戸の芝居小屋にタイムスリップしたような愉しさ」とうたい文句はまさにその通り!私は歌舞伎にはあまり詳しくはなく歌舞伎座に伺ったのも1回だけなのですが、庶民の大衆文化だったであろうその原点があるような浅草の中村座、楽しかったです。

演目は3部立てで赤穂浪士の討ち入りも・・


『芦屋道満大内鑑』より1000年生きる白狐が命を助けてくれた男の恋人に姿を変えて結婚して子供までもうけたけれど正体がばれてしまい泣く泣く森に帰っていくという「葛の葉」。瞬時に役を替る早替りや、筆を口にくわえての曲書きも見どころです。二本目は常磐津舞踊『積恋雪関扉』、大伴黒主と小町桜の精が雪の中で繰り広げる幻想的な世界。そして最後は12月にぴったりの、赤穂浪士による討ち入り当日の様子を俳人だった浪士とその師匠を中心に風流をからめて描く『松浦の太鼓』を上演でした。扇雀の狐姫葛の葉の演技が悲しいお話でありながら狐のしぐさが可愛さと凄みが一体になったような迫力で、大きな真っ白な障子4面に別れの歌をその場で墨で見事な書を描くパフォーマンスにも感嘆しました。最後狐になって木の葉舞い散る中花道を帰ってゆく際のその衣装はキャッツさながら。。しかしそれでいて狐のしぐさの解釈も見栄のきり方もあくまでも日本的。

入り口からはスカイツリーもみえます!

そして難病から見事に復活をされた勘三郎が大石内蔵助の親友で吉良邸の隣に屋敷を構える松浦公の役で出演されていましたけどやはり一番多く掛け声が飛んでいました。あまり詳しくないので素人的感想なのですが今回の演目の1番の見所は2本目の大伴黒主の大見栄と桜の精の大立ち回りであったかもしれないのですが、勘三郎さん演じる松浦公の人間味あふれるユーモラスな雰囲気と間がなにか型は十分踏襲しながらすでにそのからは離れていわゆる「離」の状態で歌舞伎といういわゆるもっとも「型」である芸術なのにそこに己が自然にあるという感を受けました。最後には見事討ち入りをはたし雪の降る舞台の後ろが開け放たれ実際の外が見えるという演出で冷気もさ~と場内に流れ込み楽しい趣向でした。やっぱり師走に赤穂浪士!これは否が応にも年末気分も盛り上がりました!

イヤホンの解説があってよかった!

イヤホンの解説を借りたのですがこれのおかげでとっても助かりました。衣装の意味や太鼓や花道の説明などとてもわかりやすく、予備知識がなくても十分楽しむことができました。しかし本当に役者の方達のしなやかな動きや目力、女形の手のしぐさ、足踏みの音、太鼓、豪華な衣装、一つ一つ決め技のように観客の視線を意識した見せ場にただ楽しいだけではない伝統芸能の鍛錬や歴史などに感嘆しました。先日お能をみてところどころ意識が飛んでしまい自分の不甲斐なさに落胆したのですが、歌舞伎はずっと入りやすそうです。NYなど海外でも大評判で今回5月までのロングランという中村座。機会があればまた別の月の演目に是非うかがってみたいです。


年末気分のおまけ

そして年末気分といえば毎年12月恒例でお茶のお稽古での「茶筅供養」も週末にありました。この1年間に使ったお茶筅(抹茶をたてる竹製の泡だて器のようなもの)を燃やしお経を上げ供養をします。お道具1つ1つをとても大切にして感謝するこの行事、1年のお稽古納めとしてその茶筅を燃やした炭でお饅頭を焼いて薄茶をいただきます。この炭で香ばしく焼けたお饅頭が美味しくて・・・。先生のお手前でいただく薄茶とともに特にいろいろあった2011年を振り返り無事であったことや美味しくお茶を飲めている今この時に感謝するのでした。。ほんとどっぷり年末気分です。。



# by suiteinstyle | 2011-12-11 23:46 | 青井的芸術鑑賞 | Trackback | Comments(0)
ブランドの選択ー PRADA2012春夏
倉庫で2012PRADA春夏コレクション開催

こんにちは、青井です。今日は雨が降り出しと思ったら真冬の気温ですね。寒くなってきました。さて6日火曜日の夜はPRADAの2012年春夏コレクションが江東区の倉庫で開催されました。実は東京のPRADAがコレクションをするのも数年ぶりながら、会場をプラダ青山店以外の場所で開催するのも初めてなんですね。そしてごらんのように2012年の春夏のテーマは車で会場にはクラシックカーを十台ほど運びこみ、300名のゲストには送迎のハイヤーまたはベンツ(!)をつけたという気合のいれよう。私は無論ハイヤー組みだったわけですが後で聞いたところによるとなんとこのイベント用に300台の白のベンツを借りてきていてあまっていたとか。ベンツに乗って帰ればよかったのに、あまってたんだから。っていわれましたけど・・すごいですね。バブルのころならいざ知らず。

車の排気口を模した(?)靴

なので大体会場の場所は江東区とはわかっていたもののつれていかれるまで正確にはどこでやるのかわかりませんでした。本当に普通の倉庫街を一夜のためにまるで大きな車庫のようにしつらえ、つなぎをきたモデルだか俳優の卵の子たちを車の前にたたせショーは通常3回くらいはするところ300人限定の1回制で半分以上がプレス関係者というイベントを急遽3週間ぐらい前に決めて開催した模様です。たまたまご紹介いただいた方が今回のイベントを任されたアメリカ人のプロデューサーと日本の現場の人達をつなぐ通訳の方でした。お話によると22日ごろに決まりそれはありえないほどの短期間でこの会場を仕上げたとききました。


PRADAは先日中国で上場して大きく資金を集めていて、これからのメインターゲットは中国にシフトしていくのはどこのラグジュアリーブランドも同様でしょう。もちろん今後の経済状況を考えれば当然のことで今回のこのショーもすでに上海だから北京だかでラウンチされたものを急遽東京にも持ってきたようです。PRADA青山本店とてとてつもない大口顧客は中国などから飛行機でやってきています、特に震災前までは。震災後閑古鳥が鳴くような状態だったのが最近さすがにすこし観光客ももどり復活してきているようですが、ここでひとつ大掛かりなてこ入りを!ということだったのでしょうか。なんと今回はデザイナーのミウッチャ・プラダまで来日するという触れ込みだったのですから。

しかしミウッチャこなかった。。。

車がおいてある会場の奥にまた別の会場が用意されステージ設定になっていました。発泡スチロール(?)でできた車の模型型の椅子が1Fのところに設置されそこにはどうやらVIPというかモデルの子たちが座っていましたね。なぜか私の正面あたりのブロックはスーツ姿のおじさんたち。。。コレクションは今回私はかなり奇抜。というのは車テーマでエルビスプレスリーのころのイメージで靴とかも排気口を模したものでかなり奇抜な靴まで「可愛い」範疇にいれる私ですけど今回はちょっとすごいかもです。

メンズコレクションも

がしかしもちろんコレクションをみるのはとっても楽しいです、もちろん。スタッズのちりばめられたメンズやピンクや黄色など明るい色調のプリーツの軽いワンピース、シフォン生地の車の模様(これは可愛かった)や炎のモチーフ(?)のワンピース、車モチーフがアップリケ(?)状についている皮のスカートなど、モデルもたぶん着替えなどなしでほぼ服と同数のモデルを使うというお金のかけよう。しかし最後に登場するかとおもってとってもとっても楽しみにしていたミウッチャはいませんでした。私の隣の人とかも「え~~~!!」といっていたのでたぶん楽しみにしていた人も多かったのでは。こういったデザイナーの世界観をデザインした洋服や靴やバックのファッションアイテムだけではなく、イベントという3Dのなかで一同にみれるというのやはりそのデザイナーが感じている今を強烈に体感できるし、お客などの参加者も含めた一瞬のライブというかアートでもあるわけですよね。そのかわり主催者はすごいプレッシャーだとおもいます。


お料理はすごくよかった!

また車の会場にもどって立食でのお料理でしたがこれはすごく美味しかった、吉兆で人数分会席料理風に
すっぽんのお吸い物とか、フカヒレがゴロンとはいった茶碗蒸しやら、カニにマグロにロースとビーフとどれもとっても美味しかったです。


こちらはゆずの中になにかはいっていた。。(暗くてなにをたべてたのかよくわからず・・)

映画キルビルに出てたとかいうバンドまで・・・

私はぜんぜん存じ上げなかったのですけどバンドの方もはいっていました。う~ん?どなただろう。。

つなぎの後姿にはおそろいの車のプリント

イケメン風(笑)の男の子たちの背中にはおそろいの今回のアイコンの車のプリントが!整備士ってことね。




今回プレスの方が多いということで会場には雑誌の編集者や編集長、大御所ファッションジャーナリストの方方はじめ、女性誌のモデルさんたち(ヨンアさんとかレナさんとか麗子さんとか・・実は私よくお名前がわからないのですとかショーのモデルさんたちもいました。また若手の女優さん水原希子さん(ほんとすっごく可愛い!)と松田龍平さんの奥さんの太田莉菜さんが群を抜いてかわいかったかも。

お客様はお約束のPRADAで来場

お客様は暗黙のお約束で皆様PRADAを着て来場されていますよね。しかしこのまったくPRADAなんて着ていない子達は先ほどのショーで春夏コレクションをきていたショーモデルの子達が私服に着替えてパーティー会場にきているもの。本当にね・・。安いTシャツだろうがジーンズのショートパンツだろうが顔の大きさが半分しかなくて普通の人の胸のあたりから脚が伸びているこの華奢な子達がなんて綺麗なこと。反対にまったく彼女達が着ているのをみても参考にならないということではあります。

会場の車もとっても綺麗

会場の車は日本のクラシックマニアの方からアメ車を中心にお借りしてきたということで、本当に中の計器にいたるまで大事にお手いれされているのが伺える「愛車」ばかり。一つ一つ中もゆっくり見させてもらいました。

勝負は翌日から3日間の受注会

パーティーも三々五々解散になっていくわけで送迎付なのでハイヤーかベンツで自宅か希望の場所まで送ってもらう仕組みに。しかしこれだけ大掛かりに行った今回のイベント、もちろんPRADAもしっかりこの分は回収しなくてはならないはずだがこれは翌日から3日間青山店で行われる受注会にこの足で流れていく模様。しかしこの経済状況の日本でそれがどれくらい可能なのかは疑問。かなり厳しい予想もたつのですが。ただいろいろあった2011年それでも東京で日本でこれだけ大きなイベントを仕掛けたPRADAに’いいね!’なのでした。世界のビジネスの関心が中国一辺倒になってしまうのはあまりに悲しい・・。





# by suiteinstyle | 2011-12-08 17:26 | 徒然 | Trackback | Comments(0)
燃える京都の紅葉
初めて伺った東福寺の通天橋の紅葉・・・

昨日神戸から東京に帰る前に京都に立ち寄り東福寺の紅葉を見に立ち寄りました。実は11月の20日頃にも京都に立ち寄ったのですがそのときはまだ町中真青でタクシーの運転手さんも「今年は紅葉遅いですわ~12月頭じゃないですか?」とおっしゃっていたのですが、昨日はもう今年の見納めという時期でした。しかし見事ですね!園内の渡り廊下のようになっている高い位置から見下ろすような形で下の小川に3本橋がかかっていて両側の紅葉が圧巻です。



9時の開館と同時に伺ったのですが平日にもかかわらずすごい人でした。チケット売り場から長蛇の列。臨済宗大本山の東福寺は禅宗でこの日もそんな観光客とはまったく関係なく修行をしている声が境内から聞こえてきていました。1255年にできたということですが長い歴史のあいだに失われた建物もずいぶんあるようですが、この素晴らしい古建築との取り合わせの紅葉がこれほど多くの人をひきつけるのでしょうね。。



本当に真っ赤!





普通のもみじは5枚に葉がひろがっていますが通称「通天もみじ」といわれる3枚にひろがっている唐楓がまた紅葉の色彩をいっそう鮮やかなグラデーションにしていますね。。


川の横にはすげにもみじのじゅうたん。もう紅葉の見ごろも最後とあって落ち葉となったもみじがいっぱいでした。色の塊ですね。


最後は新幹線に乗る前にJR京都駅の伊勢丹地下で「紅葉弁当」を買って帰りました。こういうお弁当ひとつとってもやっぱり京都の和食ってすごいなあ・・・お料理ひとつに食べたときにちょっとした驚きがある。こういう洗練って他ではなかなかみないですものね。。

ほんと京都駅って他の都市とはちがって新幹線は停車するし、観光都市というはっきりとしたテーマをもった近代さと京都らしさを併せ持った美しい建築物としての駅だし、伊勢丹の地下での京都名産のお土産やお弁当も充実しているし、すごく便利ですよね。新大阪ではこうはいかなし、新神戸も同様。この簡潔さと潔さがほんと素敵な駅です。


# by suiteinstyle | 2011-12-06 11:43 | 徒然 | Trackback | Comments(0)
「華麗なる一族」の系譜・・・
華やかな芦屋文化をご紹介

こんにちは、青井です。今日は突然どうしたのかと思うような大寒波、底冷えしていますね。明日の東京はまた16度とかになるそうで皆様体調管理お気をつけくださいね。しかし今日はほんと寒くてぶるぶるですね。


前々回芦屋川駅周辺のフレンチシックな芦屋をご紹介いたしましたが、今回は芦屋の華やかな一面をご紹介しましょう。山崎豊子さん著の「華麗なる一族」はキムタクが主演でドラマ化もされていましたが、太陽神戸銀行の合併をその太陽銀行の華麗なる財閥一族の話を軸に展開するのはご存知の方も多いとおもいます。薦められて初めて今回読んでみたのですが、芦屋に1万坪の大邸宅があるという設定のこのお話膨大な取材による事実をもとにしたフィクションだけにそれはすごい迫力です。地理的なこともすこしわかる上に元金融なのでこの合併の話もわかるところがあり上、中、下それぞれ500Pの大作なのですが一気に読みました。面白い・・そしてあの子供服のファミリアもその華麗なる一族の奥様方4名でもともとは始まったというのも聞きまたまた興味が・・・ファミリアは後ほどご紹介します。

プリマベラ芦屋

前置きが長くなりました。トップのカーニバルの衣装のようなトルソーとこちらもJR芦屋駅すぐのプリマベラ芦屋のもの。実はこちらのショップが広尾の商店街に数年前まであったんですよね。初めて芦屋でこのお店をみたときに「どこかで見たことがあるカップが?」とおもったら本店でした。残念ながら広尾のお店はもうないのですが。。

何回がブログでもご紹介したフランスのシアン焼はこちらのもの・・

2~3年前のイベントで行ったディスプレーで使用していますシアン焼のカップやお皿も実はこちらの広尾店で購入したものです。このお窯元フランスのほうでもつぶれてしまったんですって。。。今回聞いてとっても残念でした。この写真懐かしい・・・最近とんとテーブルをやる時間もありませんが、私らしいわ、と写真をみて他人後事のように思いました(笑)

今回私のお気に入りNo1!

もうなんて可愛いんでしょう!プリマベラ芦屋さんででは上のスプーン、カップの絵柄のアーティストを初めこちらのペイントのアーティストも独自のルートで探してきて日本に輸入しているんですよね。このエッフェル塔のアートは2枚組みでゴールドもあるのですが一目で気に入って子供部屋用に購入しました。2枚で4万円くらい。パリのシルヴィーメオジさんという女性アーティストだそうです。濃いグレーの背景にまるで黒板にチョークで書くようにフランス語がかかれています。エッフェル塔も大好きなモチーフだけに上がりました!

子供部屋に早速・・!

実はグレーベースの絵って意外と探すのが難しいのです。このアーティストは基本的にバックがすべてグレーベース。いろいろなグレーを使ったポップでフランスの女性ぽい雰囲気が素敵です。実はこのゴールドのほうは毎年夏に訪ねている子供のベストフレンドにクリスマスカードと一緒に送りました。3年前一緒にパリを観光したのですがそのときに夏なのにものすごく寒い雨のエッフェル塔を一緒に登ったのを思い出して。喜んでくれているといいね、と子供と話しています。また来夏彼女のおうちでこの絵に再開できるでしょう。

なぜかカチューシャ人口が高し

東京と神戸でいろいろ違う点があって細かいところで驚く日々ですが、カチューシャ、それも大きめのキラキラブローチのようなものがついたものをしている人が結構多いのにも密かに驚いています。こちらもJR
芦屋駅近くにある LE TAVLIERというヘッドアクセサリー専門店。東京にももちろん専門店ありますけど日常でそれほどしているひとみかけない気がします。。。

エプロン専門店もすごい!

そしてヘッドアクセサリーと隣あって同じオーナーのお店らしきエプロン専門店もすごいです。
エミリオプッチ風といえばそうなんですけれどとにかくフェミニン。


ピンクの水玉というかヒョウガラ?


ピンクのスパンコールにオーガンジー?


これが一番地味だったろうか。。とにかく見ていると圧倒されそうな楽しいエプロンがいっぱい。。すごい、東京でこういういの売ってないです。たぶん。

ちなみに私が東京でみつけたとっても地味な(笑)可愛いエプロンはこれ

さらにこれは東京でもっとも前衛的(?)インテリアショップ シボネですからね。。東京地味だわ。

ファミリアでさらに驚く

そしてこちらがファミリア本社です。冒頭にご紹介した華麗なる一族の奥様4人で始めたというファミリアはその財閥系ゴージャスさの名残がありこちらは旧三菱銀行のビルだったとか。EOCTの社長が最近取引でファミリアの本店を訪れたところ「日銀のビルと見まごうがかりの本社に仰天したわよ!華麗なる一族らしいわよ」と聞き実は先週わざわざこれを見に行ってまいりました。そして東京でのファミリアと神戸でのファミリアはステイタスもまるで違うみたい!

お嬢様の証(?)ファミリアのセカンドバック

EOCTの社長からさらに驚くべき話を聞いたのは、この一見幼稚園のときのセカンドバック?とおぼしきかわいらしいバックが神戸の有名女子高の指定のバックらしくそして、その女子高にあこがれる(??)他の学校の女子高生もこのバックをセカンドバックとして使っているという。そうなんです!この話を聞く前から電車の中で私は不審におもっていました。「なに?この幼稚園(失礼!)の子が使うようなバックを女子高生がもっているわけ?家庭科の授業でつくったのかな?」と。。それも一人じゃないしあきらかに使い込んでいる節がある。不思議~とおもっていたらそういうわけだったんだ。そして実際ファミリアがそこかしこにたくさんあります。
私はまたファミリアまで聞きにいってしまいました。このバックの実態について。

それによると学校で指定した柄をもっている高校もあればいろいろだそうで、9800円だかの個のバックはやはり大人気だそう。柄も年に2回新作がでるそうで、それをコレクションしている若いお母様方もいるとか。持ち手のところはそこまでぐるりとまわっていて生地もジーンズ生地ですごく丈夫、そして持ち手は有料で修理もうけたまわっているそう。びっくり。。そうなの?おもわずお土産に1こ買ってしまいそうになったけれど思いとどまりました。ファミリアのステイタスは神戸では絶大。子供服のみならず若いママ用の服まであるらしいもの。

ほんとう東京と神戸で、または大阪はまた違うらしいけれどこれほどまで文化が違うとは。。面白いですね。。

栄町通り

ファミリアは栄町通りというところにあるのですがそこから一本海側にあるのがまた以前のご紹介した探偵物語風な(?)雑居ビルの中に可愛い雑貨屋さんがわんさかある「おつなか通り」なんですね。そちらもちょっとまた歩いてみたところまた栄町ビルのなかにこんな可愛い雑貨屋さんが。。レースのブーツのオーナメントが300円!

早速出窓に私もかざってみました。



JR芦屋の周り付近はなんとなく華やかな色彩のショップが多いようなきがします。芦屋川周辺のお店はナチュラルで豊かな感じ。元町の港町らしいカジュアルでオープンな雰囲気のショップも素敵だし。。ほんといろいろな顔をもってるんですね。神戸は。まだまだ初心者ですがとても面白いです。



またご紹介しますね~








# by suiteinstyle | 2011-12-02 18:35 | 徒然 | Trackback(2) | Comments(2)
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